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【管理人愛用】【レビュー】モバイルバッテリー Charmast 10400mAhを買ってみた。

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【レビュー】モバイルバッテリー Charmast 10400mAhを買ってみた。実測6327mAh。

※実測値を追加。

さて、今回レビューするのはCharmast製10400mAhのモバイルバッテリーとなります。

ちなみに、上記のアマゾンの画像ほどは小さくないので注意。
この画像はほぼ優良誤認表示。こんなに手がでかい人は少ないぞ。

目次

カタログスペック:

製品仕様
寸法:約90.5x62x22.2mm
重量:約190g
入力:Micro USB(QC 2.0/3.0) 5V-2A 9V-2A、 USB C (QC/PD 3.0) 5V-2A 9V-2A
出力:USB C(QC/PD 3.0) 5-6V-3A 6-9V-2A 9-12V-1.5A、USB 1/2 (QC 3.0) 5-6V-3A 6-9V-2A 9-12V-1.5A

190gとちょっと重ためですがサイズは小さめ、18W出力で2つQC3.0出力ポート搭載、
更にUSB-A出力×2、USB-C入出力×1、microUSB入力×1というそこそこフルスペック。

はい到着:


こぶりなパッケージに入って到着です。

付属品:


USB-CtoCケーブル(長さ15cm程度)、USB-A to microUSBケーブル、巾着袋、和蘭Tカード、説明書が付属します。

重さ:


カタログスペック190gに対して189.8gでした。中華製らしからぬ正確さ。
だいたいこの手の商品ってプラスマイナス1割ぐらい変動するものですけどね。

外観:


かなりこぶりなボディーに、指紋防止加工がされています。


ロゴ拡大図。小さいつぶつぶの表面加工がされており、たしかにこれは指紋が目立たない。
つるつる滑るわけでもなく、持ちやすい。表面加工は一級品。


LEDライトは小さめで控えめ。若干見づらいかも。


真上から見るとこんな感じ。
急速充電時には緑色に光ります。

各種ポート類:


USB-A出力×2、USB-C入出力×1、microUSB入力×1というフルスペックとなります。
USB-Aは2つともQC3.0対応。USB-Cは入出力ともQC/PD 3.0に対応。
microUSBはQC 2.0/3.0に対応とのこと。


サイドにボタンが有り、LEDの点灯や充電の一時休止、再起動(長押し)を行います。


裏面。

出力:


CtoCでaquos r2 compactに接続し、5V×1.3-1.5A程度。


こちらはUSB-A to microUSBでASUS Vivotab8に接続し、5V×1.68A程度。

容量は:6327mAh程度。


精魂果てた後、軽く充電してテスターに通電させて数字を取得。

通常モバイルバッテリーの出力は6-7割ですので、カタログスペックの10400mAhと比較し、
6300/10400=60.6%。まぁこんなもんでしょう。

という訳で、ポート類は豪華でQC、PD対応でコンパクト。容量もカタログスペック10400mAhで実測60.6%。

2000円程度として買えるモバイルバッテリーとしてはなかなかかと。
興味ある人はポチっておきましょう。


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容量20000mA超えの製品多数出ていて、実力はどうなのだろうか?
1万よりも2万の方が能力2倍なのだが?

ジャイアント馬場の手以外はいいやつじゃないですか?
※でもあの手はフリー素材なのか他社でも使ってましたねw

18WPDなんで、12Vまでしか対応してないのでパソコンには使えませんけどね。

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