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勤務中の従業員の監視はどこまで許されるのか。離席記録に「トイレ(大)7分」まで記載を要求。

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勤務中の従業員の監視はどこまで許されるのか。離席記録に「トイレ(大)7分」まで記載を要求。

テレワークや成果主義が広がる令和の時代、従業員の時間管理にどこまで意義があるのでしょうか。
さて、従業員を「監視」する会社が、朝日新聞で話題になっています。


勤務中に自席を離れたら「離席記録」を出すように――。上司からそんな指示を受け、愛知県内のメーカーの男性社員が会社に苦痛を訴えた。トイレの利用も記録され、大便・小便の区分やかかった時間が分単位で記されていた。会社員の行動はどこまで会社に管理されるものなのか。

 この会社は大手部品メーカーの子会社で、従業員数は約2千人。取材にはメーカーの広報部門が応じた。

 メーカーによると、男性は昨年1~4月、自席を離れた時間と理由を「離席記録」としてエクセルにまとめ、「印刷」や「稟議(りんぎ)書返却」などの通常業務のほかに、トイレ利用も記していた。「08:09 コピー」「09:22~24 トイレ(小)」といった記載だった。

 記録は4月以降、1週間ごとに計4回、上司の部長らにメールで送信。計29日間分で、部長の指示で5月初旬に中止された。生理現象であるトイレの報告について、男性は「上司から指示された」と訴えているという。

勤務中の離席記録に「トイレ」まで記載 社員、会社に苦痛訴える(朝日新聞) – Yahoo!ニュース

記録命令は既に終了しているそうです。流石にやらされる方も、監視する方もたまったもんではないでしょう。

まぁこの監視対象となった男性は、離席が多かった人が対象になった、とのこと。
組織的に部や課を丸ごと対象とした、というわけではなさそうです。

さて、トイレ(大)7分とか、上司はこれを見て何を判断するのでしょうか。
「おっ、こいつは早グソだな!優秀、優秀!」「遅い、中でスマホいじってるだろ!」とか評価するのでしょうか。
流石に馬鹿すぎて無駄すぎる。

令和の時代にテイラーの科学的管理法じゃあるまいし、何やってんのよ。
成果さえ出ていれば、常識の範囲で離席する分には別にいいのでは。
現実には成果さえ出せないやつがタバコ休憩で離席しまくっているわけで。

表に出てないだけで、このレベルの監視をやっている会社も世の中にはありそうですね。

また、官庁系の契約履行においては、未だにこのレベルの時間管理が効率的で無駄を省くと思っているところもあって、
未だに昭和脳を引きずっているんだな、と思うこの頃です。

まぁこんな会社に若いやつ・優秀なやつは居着かないのでしょうね。
会社からすると離席しまくるやつは不満不平を訴えて早く辞めて欲しいでしょうし、WIN-WINです。

そして、普通の組織ならば、離席しまくるやつに対して通常のコミュニケーションの範疇で注意や勧告を行い、
是正すべきかと。

何が正解かは、この会社が何年生き残れるかで明らかになるでしょう。


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