青森県で電気や水道契約せず「自給自足」の3人家族、生活費は月4万円。息子が小学校入学で初の集団生活に。
山奥で自給自足生活、俗世とは切り離されて晴耕雨読の生活・・・。社会に疲れた大人ならば
そういう生活に憧れたり、実際に都会の生活に疲れてそういう生活に移行したりする場合もあります。
今回取材されているのは、小学校入学前の子ども含む3人家族です。
『バンキシャ!』が密着取材してきた田村さんご家族。青森県で、電気や水道を契約せず独自の自給自足生活を送っています。今回、家族の生活が大きく変わる出来事が。それは、一人息子・タイチくんの小学校入学です。初めての集団生活が始まる息子に、両親が思うことは――。
(中略)
田村さんチは、6年前から青森・南部町で独自の自給自足生活を送っている。
タイチくん
「ごちそうさまでした!」――電気・ガス・水道は?
余一さん
「契約していないですね」――生活費はどれくらい必要?
母・田村ゆにさん(37)
「月に4万円くらい」米や野菜は自分たちで作り、電気・ガス・水道は契約せず、太陽光発電や薪(まき)を使って生きている。
余一さん
「子どものためを考えていくと未来のためになってくる。自分で自分のものを作って、必要な分だけ消費する。それが一番いいことだと思った」家族3人で住む家も手づくりだ。近所からタダでもらってきた木材を再利用して、余一さんが独学でつくったという。
都会での生活も経験した上で自ら選んだ“田舎の自給自足生活”。昔の暮らし方を参考に様々な工夫をしているが、知りたいことはスマホやパソコンなども活用するのが田村さんチのスタイルだ。
余一さん
「どうしたらいいんだろうと困った時は、AIにその場で聞いてみる」
【密着】電気や水道契約せず「自給自足」の3人家族 息子が小学校入学で初の集団生活へ…両親の思いは【バンキシャ!】(日テレNEWS NNN) – Yahoo!ニュース
賛否両論ありますが、我々が正しいと思っている都会生活、というより電気・ガス・水道などのライフライン、
そして鉄道、道路、自家用車、バスなどの交通インフラが整備されている生活で暮らしている人間の方が
圧倒的に多いので、こういう自給自足生活は「普通ではない」と思えるだけかも?
ただ、両親は一通りの生活を経験したうえで、自分の判断で自給自足生活をしていますが、子どもはどうでしょうね。
今は楽しんでいるかもしれませんが、実際に小学校に入学し、他の子供達と遊ぶと、考えも変わるかも。
食べ物を探すより、ニンテンドースイッチ2で遊びたいと思うこともあるでしょう。
この息子が「お父さんお母さん、僕は都会で生活してみたい」と言ったら、親は今の生活を捨てられるのか。
言い出せるのはマシな方で、言い出せない無言の圧力がかかることはないか。
親のバランス感覚が問われそうです。宗教二世に繋がるようなことがないように祈ります。
同様な生活で、更には子供達を学校に行かせず、親が勉強を教えてるという家族の取材を、かなり前にテレビ番組で観たことがある。
あの子供達は今やどうなったのだろう。
たまにのアウトドアの体験なら新鮮に感じるかもしれんが日常的に子供を巻き込むって
しかも普通の生活を知らずアウトドア生活してるとか洗脳というか虐待というか
昔はこの手の番組結構あったな
大家族に密着365日とか
番組の裏側じゃ出演料目当てにどえらいことになってたな
今回も出演料云々じゃなきゃいいけどw
子供は友達作りや勉学でも苦労するのほぼ確定だろうし
子供を巻き込んで人生ハードモードにするのは虐待に近い
どうしてそう思うの?
諸悪の根源は都市計画法
生活のため、給料のために胃が痛くなる思いで無理に働くくらいならば、田舎でだだっ広い敷地で自給自足とは言ってものびのびと生活する方が良いと思うけどなぁ
旦那さんも個人事業主的な働き方でWin-Winな稼ぎ方をしてるみたいだし,ノルマノルマで追い詰められて死んだ魚の目で満員電車に揺られるより良さそうやけどね
子供は親を選べないからね
確かに子どもが我慢を強いられるなら
うちはうち、よそはよそって言葉では片付けられなくなるよね…
貧乏なら仕方ないけどそうではないのなら子どもを巻き込むのは可哀想
日テレが何を伝えたいのかよく分からない
見世物小屋みたいなもんだろ
珍しいから話題にできお金を稼げる
主演者もお金儲けできる
イジメとかないことを祈ります