政府による「酷暑乗り切り緊急支援」ということで電気代の補助が出ていましたが、これが10月分にて終了し、
11月は標準的な家計で600円ほど値上がりするそうな。
貿易統計をもとに試算されたデータによりますと、標準家庭で、11月使用される分の電気料金は、東京電力管内で10月使用分より608円高くなる見通しとなりました。
政府が負担軽減策として実施している補助金が10月使用分までで終了することが、値上がりの大きな要因となっています。
11月使用分の電気料金が値上がりする見通しとなり、光熱費の家計負担がさらに大きくなる見込みです。
11月分の電気料金が600円ほど値上がりの見通し 政府の補助金が10月使用分までで終了うけ|FNNプライムオンライン
しょうがないですね。また円安で1ドル=150円の世界ですし、原油価格の輸入価格が上がっていますしね。
流石に11月はそれなりに過ごしやすい時期かと思いますが、まだまだ暑さが続いています。
問題は冬の暖房代ですね。ガス代の補助金も終了とのこと。
果たして光熱費はどこまで上がることやら・・・
補助金と言っても、結局原資は私たちが収めた税金ですので、タコ足配当みたいなものです。
原発再稼働や新設などのエネルギー戦略を積極的に実施していかないと、国全体がジリ貧でしょうね。
原発再稼働なんて科学的なところはクリアしていてあとは政治判断だけなんだよね
司法が腐ってなければ数年前には再稼働してたはずだけどクソみたいなイデオロギー闘争で全く進んでないね
補助金が出て安くなって(高騰を抑えられて)る時は特に誰もそんなにありがたがったり喜んだりもしてないのに
高くなる時だけメディアとかが騒いで政府が悪いみたいに押し付ける風潮のはいかがなものかと思う