ファミリーマート、イートインを削減して売り場に変更してしまう。変なやつがたむろってる時もあったし残念当然か。

ファミリーマート、イートインを削減して売り場に変更してしまう。変なやつがたむろってる時もあったし残念当然か。

ファミリーマートがイートインスペースを売り場に変更していくことを発表しました。

ファミマは2013年からイートインスペースの設置を開始しており、現在では約7000店舗に展開している。しかし同社は、新型コロナウイルス感染症の発生以降、「来店客のイートインスペースの利用にも変化が見られるようになった」と分析。店舗内スペースの有効活用や、多様化するニーズにあわせた幅広い商品の提供を目的として、イートインスペースを通常商品の売り場に順次変更するとした。広報担当者によれば、2024年中に全国の約2000店舗で変更する予定。残りの約5000店舗については未定だとしている。条件によっては、継続するイートインスペースもあるという。
ファミマ、イートイン削減→売り場に変更　全国の店舗で順次（ITmedia ビジネスオンライン） – Yahoo!ニュース

まぁお昼時間帯はサラリーマンやOLなどでごった返してどうせ座れず、夜は夜で変なやつのたまり場になったり、
外国人観光客がたむろったり、寝てるやつがいたり、スマホゲームに夢中になってるやつがいたり、
お世辞にもお金を生み出しているとは言えない状況のお店も結構見かけました。

イートインで食べる前提で買うと、税率も違いますしね。その分は店員が注意したりして、
無駄な労力が発生していました。

という訳で、ファミマ本営は「そんなデッドスペース、さっさと潰してしまえ！もっと売れる商品置くぞ！」
とのこと。そりゃ営利企業だから当然ですね。

消費者としても、どうせ一部の消費者しか使わないスペースならば、潰してもっと品数を増やすなどを
してくれたほうが行きやすくなり、買いやすくなります。

これも時代の流れですね。愛用していた人にはちょっと残念かも。運ちゃんとかも結構使っていたのでは。
熱い時寒い時、ちょっとコーヒーを飲んでちょっとだけ座って、背伸びしてちょっと周りを見渡してみると、
疲れ切ったおっさんが栄養なさそうな焼きそばパンを食べていたり、頭がプリンの変な女がスマホを
一心不乱にいじっていたり、何考えているのかよく分からない若者がヘッドホンで音楽を聞いていたり・・・
日本あるあるですね。さて、気分転換してさぁ出発、

そんな光景も見れなくなりそうです。