iPhoneを2600台、時価約3億4千万円相当をだまし取った疑いで、携帯電話の販売代理店と警備会社の元社員を逮捕。

iPhoneを2600台、時価約3億4千万円相当をだまし取った疑いで、携帯電話の販売代理店と警備会社の元社員を逮捕。

なぜバレないと思ったのかはよく分かりませんが、携帯電話を買ってきてちまちま転売するのが
可愛く見れるレベルの大規模詐欺事件が発生していた模様です。

　携帯電話の販売代理店から大量のiPhoneをだまし取ったとして、警視庁捜査2課は2月13日、詐欺容疑で、同社元社員、容疑者（44）＝千葉県習志野市＝と警備会社元社員、容疑者（51）＝神奈川県座間市＝を逮捕した。捜査2課は、認否を明らかにしていない。

　同課によると、容疑者らは2019年10月～21年3月ごろ、勤務先の代理店に、容疑者が務める警備会社からiPhoneの発注があったと虚偽の書類を作成するなどして、計2600台（時価約3億4千万円相当）をだまし取っていたとみられる。詐取したiPhoneは転売し、容疑者の投資などに充てていたという。

　iPhoneの代金納入が滞ったことから、代理店側が被害に気付き、被害を届け出た。
iPhone詐取疑い、携帯販売代理店元社員ら逮捕　2600台を虚偽発注か – ITmedia NEWS

そりゃ一発でバレるでしょ・・・だって警備会社は会社として発注しておらず、代理店会社に
代金を支払わないのだから。なぜバレないと思ったのか。逃げ切れる段取りだったのでしょうか。
詳細は謎です。

まぁ携帯電話の販売代理店なんて、ろくでもない奴が一杯紛れ込んでいますから、
首と頭が回らなくなって犯行に及んだのかも。

悪いことはやめておきましょう。いずれバレて前科者になりますよ。