管理人のSBIラップ口座、ゴミみたいなパフォーマンスを無事実現へ。

管理人のSBIラップ口座、ゴミみたいなパフォーマンスを無事実現へ。

SBI証券のラップ口座とは、中の人またはAIがおまかせで資産運用を行い、
資産を勝手に増やしてくれる（減らしてくれる場合もある）サービスです。

手数料は0.95％～1.4％と、このご時世にしては非常にお高い。
サービス概要｜SBIラップ｜SBI証券

それでいてこのパフォーマンス。2023年9月上旬にAI投資コースと匠の運用コースに1万円ずつ預けて、
わずかに+3.61％とな。舐めてんのか。

内訳は次の通り。

AI投資が+308円に対して、匠の運用（中の人が運用するコース）は+415円と微妙に成績が良い感じです。

匠の運用のポートフォリオはこんな感じ。手数料高そうなラップ専用のアクティブファンドを一杯買っています。
これでオールカントリーにボロ負けなのだから、どうしようもない。

オルカン「9月から6.97％上がったわ」

みんなだいすきオールカントリーですが、基準価格は9月の20068円から、2024/1/17の21466円まで、
+6.97％上がっています。
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 全世界株式（オール・カントリー） | eMAXIS（イーマクシス）

最初からこれで良かったんじゃないかな・・・と改めて思い知らされます。

ただ、相場下落時はSBIラップがどのような値動きをするのか未経験なので、管理人も勉強のために、
AI投資コースと匠の運用コース、それぞれ1万円ずつを放置しておこうと思います。

流石に手数料負けはしないでしょ・・・しないよな？

引き続き、様子見でいきましょう。

仮にこのブログの読者でSBIラップなんて大量に買ってしまった人は、さっさと全部売却して、
オールカントリーまたはS&P500に組み替えたほうがだいぶ儲かるかと。