アップル株を無限の握力で18年間ガチホし続け、450倍にして6億円で売却し、所得税9100万円を脱税した無職男性、無事に刑事告訴される。

アップル株を無限の握力で18年間ガチホし続け、450倍にして6億円で売却し、所得税9100万円を脱税した無職男性、無事に刑事告訴される。

2003年ごろからアップル株を購入し、無限の握力で18年間もアップル株を保有し続け、
遂に一昨年に450倍にして6億円で売却し、所得税9100万円を脱税した無職男性（58）が、
脱税の疑いで刑事告訴されました。

　アップルといえば2007年1月、当時のCEOであるスティーブ・ジョブズ氏が「伝説のプレゼン」で初代iPhoneを発表後、大きく業績を伸ばしましたが、男性はその4年以上前にはアップル株を購入していました。

　購入時期を2003年とすると、当時の株価は0.38ドル、売却したおととしの株価は177.57ドルでした。その株価は18年で450倍以上に上昇しました。
アップル株売却益6億円申告せず　“9100万円”脱税容疑で告発…株価は18年で450倍上昇

ここでアップルのチャートを見てみよう：

2001年で0.38ドル、それが2021年には177.57ドルとのこと。450倍。
逆算すると、当時135万円で買ったアップル株を、18年かけて6億1千万円強になった際に売却し、
6億900万円の利益を得たそうな。

なんという握力なんだ・・・そこにシビれるあこがれるゥ・・・

さて、なんでこれでバレないと思ったのでしょうか。それとも特定口座（源泉徴収あり）だと、
勘違いしていたのでしょうか。

さて、この男性、逮捕されるのでしょうか。
まぁ慌てて出頭＆納税すれば不起訴になる気もしますが、続報が気になりますね。