未開封の初代iPhone、今度はオークションで2600万円で落札。半年前の4倍以上。未開封の初代iPhone投資が捗るな。

未開封の初代iPhone、今度はオークションで2600万円で落札。半年前の4倍以上。未開封の初代iPhone投資が捗るな。

※定期的にこの手の話題が出てきますが、今回は2600万円で落札、とのこと。
2022年10月は586万円でした。

以下、当時の記事：

初代iPhoneは3G回線非対応で日本では発売されず、2007年1月9日に発表され、
6月29日にアメリカで発売されたものですが、この未開封品がオークションに出品され、
最終的には39,339.60ドル（約586万円）で落札されたそうな。

これは夢があるな・・・それにしても単なる工業製品が未開封・工場出荷シール付き、
と言うだけでこれだけ値段が付くのか。

管理人もiPhone3Gから購入し、iPhone3GS、4、4Sぐらいまで一通り使ったところで、
Androidに乗り換えましたね。3Gは動作がモサモサでしたが、3GSぐらいからはだいぶましになり、
4Sのコロコロはサクサク動いていた記憶があります。

一方その頃は東芝やら富士通やらがREGZA Phoneだのメガネケースだの
電話機能付きホッカイロだの、クソみたいなモデルを連発して、
今では部門ごと消えてなくなりましたね。懐かしい。
よくぞあんなものを市場に出せたものですよ。

さて、大ヒットした商品の初代版、未開封、シュリンクパッケージに破損なし商品を残しておくと、
そこそこ値段が付くのかも。もっとも、シュリンクパッケージは後から自分で再生することは
可能ですけど、それをやり始めると詐欺ですからね。

将来のブームを見越して、なにか一品とっておくと、値段がつくかもしれませんよ。
ま、大体は値段すらつかずに粗大ごみ粋なんですけどね。