タッチで支払いできるTOKYO2020ウェアラブルが2020本限定で販売中。
おせーよ、なんで今、開会式まで後1週間という段階で、
この期に及んでこんなもんを発売してんだよ、という問題はともかく、
腕につけてVisaのタッチ決済が可能な、TOKYO 2020 ウェアラブル端末が2020本限定で販売中となります。
少なくとも三井住友カード側のページは2021/7/13に公開された模様。
TOKYO 2020 CARD・TOKYO 2020 ウェアラブル|クレジットカードの三井住友VISAカード
Googleで7/12までの検索では、同型商品はヒットせず。
よく似た「Visaオリジナル東京2020ウェアラブル型プリペイドカード(2,000円分)」
というのはヒットしますが、ちょっと違うんですよね・・・
TOKYO 2020 ウェアラブル – Google 検索
なお、ウェアラブルの端末は、カード型を保有している人が対象で、
ウェアラブル端末の発行手数料は3300円。
プリペイドカードは12歳以上が対象で、チャージ可能額は10万円。クレジットカードもしくはインターネットバンキングでチャージ可能。一部のチャージ方法では204円の手数料が必要。また初回チャージ時に手数料2,020円が必要となる。発行費用は3,300円で、利用金額の0.25%を残高に還元する。
東京五輪公式のVisaタッチ決済バンド「TOKYO 2020ウェアラブル」 – Impress Watch
ネタアイテムにしても、色々お値段高すぎてムカついてきますね。
せめてコロナが無くて盛り上がったオリンピックであれば、オリンピック後も使うことが
あるかもしれませんが、ここまで国民から嫌われているオリンピックのロゴを冠した商品ならば、
以後はちょっと使いづらいかも。
とは言え、興味ある人はオーダーしてみましょう。