iPhone11 Proでは本体がLightning、充電器がUSB-Cという変態仕様へ。ケーブルが付属。
なんだか蓮コラに見えなくもないiPhone11Proですが、iPhoneの本体側がLightningコネクタで、
充電器がUSB-C、つまりUSB-C to Lightningケーブルが付属する、
というよく分からない事態になっています。
本体側:
相変わらずのLightningコネクタです。こっちをUSB-Cにしてくれればいいのに・・・
充電器側:
そして付属するのは18W USB-C電源アダプタとUSB-C – Lightningケーブル。
うーん、MacbookがUSB-Cだから充電器もUSB-Cなのかもしれませんが、
なんだか中途半端なイメージ。
おかげで、USB-C to Lightningケーブルというヘンテコケーブルが付属します。
そりゃ確かにアマゾンで中華製品で800円でありますけどね、なにかやるせない気持ち。
最近はなんだかんだでmicro USB Type-B機種は減ってきましたね。
そろそろUSB-Cに統一されるかと思いきや、まだまだアップルさんは抵抗する模様。
ケーブルを持ち歩くのは面倒ですがしょうがない。
こういった3股ケーブルでUSB-C-micro USB-Lightningに対応という変態ケーブルもあるので、
ポチってみるのもありかと。もっとも、こいつはUSB-Aなので純正ACアダプタには使えませんけどね。
USB-C⇔USB-C-micro USB-Lightningの3股って存在するのかしら。。。
18W(9V 2A)を供給するためにUSB-C使ってるんで
USB-C⇔USB-C-micro USB-Lightningだとmicro USB側にも9V出てきて繋いだ機器を壊す可能性があるので使えない
標準で付属するのは初ですが
USB-C – Lightningは以前よりあります
ここ最近のiPhoneを急速充電したい人は付属の物は使用せず、このケーブルと対応充電器を別途購入して使っていますね