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【写真レビュー】アマゾンでQuick charge 3.0対応CHOETECHの6ポートUSB充電器を買ってみた。

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【写真レビュー】アマゾンでQuick charge 3.0対応CHOETECHの6ポートUSB充電器を買ってみた。

2ポートのQuick charge 3.0対応ポート搭載、4ポートのスマートポート(普通のポート)搭載、
合計50W、6ポート搭載のUSB充電器を買ってみたのでレビューします。

モデル名:Q3-4U2Q

スペック:
急速充電(QC3.0対応ポート)の出力:3.6Vから12Vまで適切な出力。
5.6V-9V 2A(Max)/9.1V-12V 1.5A(Max),

スマートポートの出力:DC 3.6V-5.5V 2.4A(Max)

サイズ:89.5*71*28.5mm
※モンスターUSB-AC充電器だと想像していましたが、実際にとぢてみると以外に小さい。
2つ折り財布ぐらい。

目次

写真レビュー:


大層な箱とは裏腹に、意外に小さい本体です。


本体、台座、ACケーブル、USB-A to USB-Cケーブルです。
USB-A to microUSBケーブルは付属していませんので、自分で買ってね、とのこと。


本体裏面。Quick charge 3.0対応がドヤ顔でシルク印刷されています。RoHS対応。
まぁ当たり前化。

なお、表側はCHOETECHのロゴが控えめに入っています。


本体につける台座の裏。すべり止め素材で出来ています。ホコリが付きそう。
というか、ACアダプタ周りがごちゃっとするので、使わなくてもOK。
そもそもACアダプタが倒れていても気にならないしね。


本体重量は173.5g。カタログ値は158gなので、15g、概ね1割ほど重い計算になります。
まぁ持ち運ぶものではないのでどうでもいいでしょう。
なお、台座付きの合計質量は203gでした。


QC3.0対応ポートに接続し、Xperia Z5 Compact SO-02H(QC2.0対応)を接続し、
RouteR RT-USBVAC3QCで計測してみた結果。


9.04V、1.3A出力を達成。なお、下側のスマートポートに接続した結果、5V、1A出力を達成。
わりと普通な模様。

で、多ポートUSB充電器は何の役に立つのか:

管理人も意外と分かってなかった多ポートUSB充電器ですが、何よりもコンセント周りが
スッキリしましたね。USB-ACアダプタってだいたい本体にプラグが付いていて、
それをコンセントに差し込むと、他のコンセントを塞いだり、コンセントの節電タップと干渉したりして、
結構めんどくさかったのです。

タブレットやらスマホを複数台持っている人は、USBアダプタの数が増えてくるはず。
そうなると、よりごちゃごちゃして鬱陶しい。


そんな時でも、多ポートUSB充電器となると、プラグ⇒ケーブル⇒ACアダプタ本体となるので、
ドライヤーなどの一般家電製品のように、コンセント周りを専有しません。

また、家具の後ろなどでアクセスしづらい場所にあるコンセントにも、付属のケーブルが
1メートル程度あるため、家具や壁から離隔して問題なく使うことが出来ます。

また、正に見れば分かる通り、USB多ポート搭載ですので、QC対応機種が2台までならば
QC2台充電+普通のポートで4台フルパワーで充電出来ます。

機器とUSB充電器が増えてくると、「この機器はQC対応だけど、このACアダプタは対応じゃなくて、
けど先にスマホ充電が優先するから、ケーブルを繋ぎ変えて、ウンタラカンタラ・・・」とめんどくさいことで、
悩むことになりますが、このCHOETECHの6ポートUSB充電器が1個あると、
上2つのポートがQuickCharge対応ですので、2つのポートに充電を急ぐものを接続し、
下4つは適当に急がないものを挿しておけばOK。

上2つのQuickCharge対応ポートに、QuickCharge未対応のデバイスを接続しても、
もちろん普通に充電できます。

機器が増えてきてもあまり悩まなくて済むため、デジタルギークにオススメかと。
気になる人はポチッてみましょう。


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