Vectorでバックアップソフトの定番「Acronis True Image 2021」が6580円⇒3980円。
最近は無料のバックアップソフトに押され気味のこの市場ですか、
管理人も大変お世話になったバックアップソフト、
アクロニス トゥルーイメージ 2021がセール中です。
買い切りライセンスは2022/2/17にてセール終了で、次のAcronis Cyber Protect Home Officeバージョンから
サブスクリプション版となります。とは言っても、Acronis True Image 2021ってWindows11が
対応リストに入ってないけどね。。。
期間：2/17まで。
2017と2018の違いはこちら。
https://www.acronis.com/ja-jp/personal/whats-new/ へのリンク
・USB外付けドライブやローカルドライブにWindowsシステムのクローン(複製)を作成出来る。
・WinPEメディアビルダー付属。
・イメージバックアップをHyper-V仮想ハードディスクフォーマットに変換可能。
・増分または差分のローカルへのイメージバックアップ時間を3割短縮。
・Acronis Active Protection 2.0でランサムウェアに対抗できる。
・ワイヤレスでモバイルデバイスのデータをNASにバックアップ出来る。
１）フルイメージバックアップ
外付けドライブにブートメディアとシステムパーティションやコンピューター全体のバックアップを格納し、
外付けドライブの接続だけで簡単に復元を行えます。
⇒でもそんなの前からあるだろう・・・
２）バックアップバージョンクリーンアップ
ローカルバックアップに対する制御をさらに強化して、ディスク容量を節約します。
⇒うーん。
３）起動中ディスクのクローン作成（Mac）
使用中のシステムの完全なレプリカ（複製）としてクローンを作成します。
⇒マカーにとっては便利かも。でも窓だとそんなのだいぶ前からできたよ。
４）Parallels Desktopのバックアップ
Parallels Desktop 14を持つユーザーの場合、Acronis True Image 2019がネイティブAPIを使用して
仮想マシンをバックアップし、Mac上の仮想マシンの復元を効率化できます。
⇒うーん、Parallels Desktop 14を持つユーザーがどれほど居るのか。
５）クラウドバックアップの改良
Acronisの新しいファイル トゥー クラウドフォーマットにより、
WindowsとMacでバックアップの信頼性とパフォーマンスがアップしました。
⇒よくわからん。
という訳で、これ完全にネタ切れなバージョンアップじゃないですかーと思いますが、
興味ある人はポチってみましょう。
ただ、フリー版のParagon Backup & Recoveryでなぜダメなのか、その問に答えるのは
結構難しいかも。
Paragon Backup & Recovery Free | Paragon Software
バックアップソフトの役割：
SSDをCドライブ、HDDをDドライブとして、SSDはシステム用、HDDはデータ用とし、
HDDにSSDのOSクリーンインストール＋最低限のソフトウェアをインストールした状態の
イメージファイルのバックアップを取っておくと、何かあってもHDDからすぐにSSDに書き戻して、
クリーンなWindowsOSを楽しむことが出来ます。
Windows10あたりからOS標準でバックアップ機能が付きましたが、
あの機能を信用していない人は多いはず。
管理人もこの前フリーのParagon Backup & Recoveryでリカバリしようとしたら、
バックアップしたイメージファイルがリカバリーメニューで認識されされませんでした。
リカバリ完了した時点でベリファイしなかった管理人が悪かったのか・・・
さてはて、管理人はWindows標準のバックアップソフトを一切信用していません。
Windows95にIE4を入れたらOSが死んだとか95⇒98のアップグレードでバグまみれで
データが全部ふっとんだとか、そういった忌まわしき記憶から逃れられず、
未だに「ゲイツ製PCはぶっ壊れるのが前提。それを保護するバックアップソフトをゲイツに頼るとか、
言語道断」な感がありますので、管理人もバックアップソフトを愛用しています。
いざという時の最後の守り神ですので、Acronis True Imageをポチってみましょう。
管理人が何回かお世話になったことがある実績のあるツールです。
とはいえ、個人ユーザーならば今ではParagonで別にいいよね、感もありますね。
