(画像from産経新聞)増税後のポイント還元対象カード、クレカ頭6桁で判別可能となるサイトを日本国営で構築へ。
決まってしまったものは仕方ない、という論理のもとに突き進むのが美徳の日本ですが、
10/1の増税後のキャッシュレス・ポイント還元事業でポイント還元の対象のクレジットカードか否か、
調べやすくするためにわざわざ経済産業省が血税を使って専用の識別サイトを作る、とのこと。
クレジットカード番号の頭6桁を入力するだけで、ポイント還元の対象会社か判別できる仕組みとするそうな。
公共事業で国内Sierが取るだろうからいいけどさ・・・
そんなしょーもないサイトを国営で構築しなければいけないのか?
どうせ経済産業省がどこかのSierに丸投げなのですが、それは公共事業として税金が世の中に回るから、
広義の意味での公共投資でいいとして、こんな無駄遣いが許される国で消費税増税とか失笑モノですわ。
確かにクレジットカードの裏にはイシュアーやらアクワイアラーなどの名義が並んでおり、
分かりづらいのは確かですが、分からないことはありません。
国が税金を投下してまでサイトを作らなくてもいいだろうが・・・還元を受けたい人が自分で調べればOK、
の範疇かと。
クレカオタクでも作れそう。
クレカ番号頭6桁で会社を識別して、事前に登録してあるポイント還元事業の対象かどうかなんて、
そのリストさえあれば素人でも作れますしね。クレカ番号頭6桁で会社を識別というのも、
クレカオタクであれば自前でリスト作ってそうですし、ポイント還元事業の会社名は経産省が公表してそうですし。
こんなしょーもない事業でも、数千万円の予算が付いてるんだろうなぁ。イニシャル費用1000-2000万円、
維持費半年で数百万、というところでしょうか。
はてさて、文句ばっかり言いましたが、とりあえず決まってしまったものはしょうがない。
とりあえず利用してみましょう。
そもそも乞食しか積極利用しないだろうに無駄金ほいほい使うなぁ
クレカ会社側が宣伝するだろうしそれでよくね
一般社団法人キャッシュレス推進協議会の「ポイント還元対象店舗検索アプリ」
App Store評価平均1.8…….
確かに見づらいわ
コレの開発でも税金いくら使っているやら..
マジで一刻も早く緊縮しか頭にない財務省潰さないと中国の属国になっちゃうって…