LINE Pay・SHOPPING GOでビックカメラやソフマップやコジマが最大10%還元。もうQUICPayでいいよ、解散。
QRコード戦争のお祭り騒ぎも終息の兆しが見え、セブンペイは自滅、
その他各社から発表されるのは縮小傾向気味のキャンペーンです。
せっかくプレジデントオンラインにこんな感じで(ステマ)記事を書いてもらったのに、
当のLINE Payがもう完全にやる気を無くしているのが現状です。
LINE Payが赤字前提で「還元祭り」を続けるワケ 目的は「生活サービス全般」の支配 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
ちなみにこの記事は2019/8/21付で公開。執筆者は田中 道昭さん。
立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)教授とのこと。
上智大学 文学部 教育学科を卒業後、シカゴ大学経営大学院にて経営学修士を取得されています。
後期博士課程は修了されていないようですね。
LINE Payで最後の「赤字前提」祭りと言えるのは、7月のセブンイレブン20%バックではないでしょうか。
関連記事:セブンイレブンでLINE Pay・PayPay・メルペイで合計15000円まで20%バック。7/11~7/21。第2段は8/12~。 | ニュー節約速報
もしくはこれ。6月末のコンビニ全体20%バック。
関連記事:【超絶大悲報】LINE Payのペイトク祭りはコンビニのみ対象へ。20%バックで上限1000円までの大改悪を実施。もうイラネ。6/23~6/30。 | ニュー節約速報
という訳で、この立命館教授は乞食では無いことが判明。そりゃ高学歴Marchの教授ですし、
シカゴ大学の修士がLINE Pay乞食だったら逆にビビりますし、
いちいちLINE Payの乞食キャンペーンなんぞには気を配ってられないのでしょう。
さて、前回より改悪されたものの、3日間限定でSHOPPING GO利用で最大10%還元キャンペーンが始まります。
期間中にSHOPPING GOを利用して買い物をすると、1%が「LINEポイント」で、
9%が「LINE Pay」の残高で還元されます。
対象店舗:
ビックカメラ、コジマ、ソフマップ
日時:
2019年8月23日(金)0:00 ~ 8月25日(日)23:59まで。
前回は20%でしたし、そもそもQUICPayで20%OFFバックなので、もうLINE Payとかいらない子ですね。
還元内容及び条件:
①SHOPPING GO払いで通常0.5%~1%。上記の電気屋は全て0.5%。
②更に期間限定+9%。
よって、電気屋は105%還元
③更にバッジカラーで0.5~2%のLINEポイントが付与される「マイカラー」制度がありますが、
もっとも、マイカラーはほとんどの人間がレッド(0.5%)ないしホワイト(0%)なので、
あまり意味はないかと。
【LINE Pay】新インセンティブプログラムについてのお知らせ : LINE公式ブログ
④ビックカメラ側のポイント8%(ビックポイントで、通常10%、QR払い時は8%)は、
別途付与されます。
上限:9%還元部分の上限が500円分まで、つまり支払い上限5555円となります。
アホらしいな。QUICPayでOK。
ビックカメラポイントや楽天ポイントなどは別途付くよ。
ビックカメラは通常商品がポイント10%付与で、現金以外の支払いは2%ポイントダウンで
8%のポイントが付与されます。LINE Pay支払い時にはポイント8%付与となります。
一方、ビックカメラで楽天ポイントカードを提示し、QRコード払をした場合は、
10%⇒8%に減額後、更に半分の4%にまで減額されます。
ビックカメラポイントとどっちを貯めるかは、個人の選択ですね。両方もらうことはできません。
ただ、楽天市場でポイントを消費すると、消費したポイントにも再度ポイントが付与されます。
一方、ビックポイントを消費するときにはポイントは付与されません。
興味ある人は利用してみましょう。それにしてもケチくさいキャンペーンで、
猛暑の中にビックカメラまで行こうとは思わないですね・・・
こんなゴミキャンペーンに付き合ってられない、という人は、
QUICPayキャンペーン20%がおすすめです。
関連記事:JCBのQUICPay20%バックはリクルートカードがおすすめな理由。 | ニュー節約速報
Shopping GoとQUICPayはorじゃなくてandで行けますよ。
以前、shopping GOとメルペイ 組み合わせて〜って記事書いたの忘れてるのかな?
完全に忘れてたわ、ありがとうございました。でも500円か。しょぼーん。
ラインペイはほんまクソ