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Suicaが出場時にもオートチャージへ。Viewカードが相変わらず必要。3/17~。

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Suicaが出場時にもオートチャージへ。Viewカードが相変わらず必要。3/17~。

これまで、入場時のみ残高が一定額を下回っているSuicaはオートチャージが可能でしたが、
2018/3/17より、出場時にもオートチャージが可能となります。

サービス開始日:2018/3/17~
エリア:首都圏・仙台・新潟の Suica エリアおよび PASMOエリア
条件:
・Suica電子マネーによる買い物はオートチャージされません。
ちょっと不便な気もしますが、これがされる事になると、Suicaを落とした時に使いまくられるので、
確かにこの制限がある方がセキュアかも。
・バスではオートチャージされません。これはして欲しいところ。
・記名式Suicaであれば、定期券じゃなくても可能。

目次

オートチャージの使い方:

・決済用VIEWカードを用意します。これが結構面倒くさい。大して還元率もよくないですし・・・
ただ、用意するのであれば管理人的にはANA-VIEWカードがオススメです。
関連記事:ANA VISAカードの還元率を考察する。北海道や沖縄出身で東京でサラリーマンをやっている人ならばあり。

年会費811円で継続時に1000マイルが付与され実質無料、モバイルSuicaの年会費1030円も無料となります。
リクルートカードプラス(還元率2%)でモバイルSuicaチャージ時にポイントが付いた時期には、
年会費を払ってリクルートカードプラスでチャージしていました。
年会費1030円/0.02=51500円ですので、電車に乗ったり買い物をすれば、月51500/12≒4300円で、
ギリギリ元が取れる範囲でした。

改悪されてポイントがつかなくなり、リクルートカード(1.2%)で元を取ろうとすると、
年会費1030円/0.012=85833円、月7152円。うーん、ちょっと厳しくなってきます。

管理人はちょうど年会費安めのANAカードも探していたので、だったらANA-VIEWカードでいいかな、
と言うことで、ANA-VIEWカードに入会し、モバイルSuicaの引き落とし先を設定しております。

・決済用VIEWカードが用意出来たら、駅のATM「VIEW ALTTE」にて設定できます。以上終わり。

VIEWカード縛りを無くし、一般カード(VISAやJCBなど)を開放したら、爆発的に普及するかと。
ただ、JR側もシステム設計にだいぶ金を投下しているようで、少しでも金融子会社のVIEWカードを
作らせて、収益に貢献しいたのでしょうね。

オートチャージが便利な時とは:

連休時などの混雑時に行楽地の駅で降りようとして、Suica残高が残っていない場合、
出口のSuica精算口もとんでもなく混雑しており、改札を抜けるまで10分-15分程度掛かる時もしばしば。
(※GW時の鎌倉や江ノ島など)
自分がこれをやると結構焦りますし、連れにやられると結構イライラします。

そんな時にオートチャージ設定をしておくと、とりあえず改札を出られますので、
乗り継ぎに乗り遅れることもなく、空いているコンビニなどでチャージすればOK。

最初の関門であるVIEWカードを作るのが、①オートチャージが出来る、②モバイルSuica年会費無料という、
Suica絡みのメリットしか無くて、ちょっと作るのが億劫になりますが、
そんな人はANA-VIEW-Suica-VISAカードを作ってみましょう。マイルもためやすいですよ。


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ビックカメラSuicaカードじゃなくて?

上記の記事だと、まず年会費無料カードをオススメするのでは?と思ってコメントしました。
でもSuicaチャージで1.5%還元で、還元率が悪いと言われるとは・・・

モバイルSuicaは使ってないけどNFC対応スマホもう一台使って履歴を吸い出せばいいんじゃないかなぁ?
※カード型なら駅で履歴印字できるのにモバイル型じゃな

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