ANAの選べるe-GIFT、5%クーポンコードに釣られて安易に買わないようにしよう。
※正月記念で配信中。5%OFF。
● 有 効 期 限 :2024年1月31日(水)
以下、当時の記事:
人によってはANAの選べるe-GIFTより5%OFFクーポンコードが贈られてきていますが、
安易に買わないようにしましょう。引き換え先が限定された選べるe-GIFTとなります。
事の発端:
ANAの選べるe-GIFTより、新規会員限定5%OFFクーポンが贈られて来ていました。
ふむ、これは悪くない。では何に引き換えられるのか、調べてみました。
交換商品|選べるe-GIFT|法人向けデジタルギフトサービス
ふーむ、これは悪くない。セブン銀行のATMで現金受取が可能だと?悪くないが、あり得るのか?
これ前払式支払手段では?それがATMで現金として引き出せる?もしくは電子マネーコースとなり、
交通系電子マネー、楽天Edyで受け取れる?
まぁ公式がそう言ってるから、ちょっとやってみるか・・・
ミスればアマギフあたりに消費すれば使えるしな。記事のネタになるだろう。
(※後から考えると、ここが間違いでした。)
買ってみた:
通常は決済時に5%程度の手数料が発生しますが、今回は5%OFFのため、
発行手数料は実質無料になります。
利用できるクレジットカードは、VISA、MasterCard、JCB、AmericanExpress、Dinersになります。
トヨタウォレットは使えませんでした。Revolutで決済してみました。
さて、引き換えてやろう・・・あれ?
発券が完了したこの選べるe-GIFT、引き換えてやろうと引き換え画面を出すと・・・
なんやこのゴミばっかりは。
そう、個人がクレジットカードで買えるANAの選べるe-GIFTは、引き換え先が大幅に制限された
選べるe-GIFTでした。かなり限定されたチェーン店や、通販サイトでのみ利用できます。
アマゾンでの利用も、図書商品券や育児支援券に限定されています。
冷静に見ると、当初貰ったメールに「交換商品はこちらからチェックいただけます」と記載があり、
そちらからチェックすると、次のリンクに飛んで、選べる交換先が確認できました。
“選べる”交換先 | 選べるe-GIFT
ミスったなぁ。1万円分も買っちゃったよ。せめて5%で発行手数料含めてトントンとなる、
5000円券(5250円⇒実質5000円)にしておけばよかった。
ま、吉野家は定期的に食べますので、吉野家に変換するかな。変換後の有効期限が分からないけど。
もしくはアマゾン図書商品券に変換すると、有効期限が10年になるので、本でも買おうかな。
という訳で失敗談でした。
地方銀行の口座開設で1000円か・・・微妙だな。
詐欺じゃないの?
どこに詐欺要素があるのかな?
まあ同じ名前の別のもの売ってるバカ業者が悪いってのはあるから、勘違いしたから返金してくれは通りそう
しっかり説明受けてても消費生活センター挟んで根気強くゴネれば返金受けられる国やし
法人が買えるのと個人が買えるのは別物なのよね、ということが分かった。
人柱お疲れ様でごさいました。
手数料が同額取られる所で踏み止まれたら良かったですね。
私もおっちょこちょいだから似たことしちゃいますね
一人で参加すると必ずミスるから家族にも落とし穴ないかチェックしてもらいます
まぁこれでみんなの注意喚起になれば惜しくない体験や
「ふむ、これは悪くない」
↓
「ふーむ、これは悪くない」
↓
「なんやこのゴミばっかりは」
ww
母の日父の日キャンペーン。
https://anatc-gift.co/specials/cpn_2305_mothersday_fathersday?utm_source=b2c&utm_medium=email&utm_campaign=member&utm_content=2305-6cp_tokuten&hm_ct=5b5fe7b1ef5ec76943eaed350ee1cc93&hm_cv=e8719944fed81403d969f8b265a46450&hm_cs=790201097644f3a843ac8f9.89017563&hm_mid=m2kha&hm_id=m2kha&hm_h=a19.hm-f.jp
非常に役に立ちました。 このサイトがなければ、 私も全く同じ失敗を犯す所でした。 ありがとうございます。
なお、 この事例だと詐欺罪は適用できませんが、 消費者保護法 及び 景品表示法 (優良誤認) 違反が適用されます。 同一サイト内部で法人向けと個人向けの [全く異なる 2つの役務] を [消費者が極めて錯誤しやすい状況] で表示していますから。
今回の事例に遭遇した場合、 一般人が泣き寝入りする事には問題有りません。 しかし、 あなたはサイト運営者です。 このような場合には [ラッキー、 面白い投稿案件が棚ぼた で降ってきた!] と喜び、 企業と戦う様子をサイトに投稿するべきでしょう。
まぁそこまで暇ではないので、泣きながら吉野家食べますね。