くまポンでファンケルの機能性表示食品「えんきん」2週間分×2が1000円でお得に試せる。
今ならえんきんが2週間分、さらにもう一袋ということで×2の4週間分が
1000円でお得に試すことが出来ます。
えんきんは機能性表示食品:
このファンケルの「えんきん」サプリメントですが、曖昧な消費者の声で誤魔化されたり、
「夜の視界サポート」という曖昧な表現に終わることなく、
サンプルサイズ48名の無作為化プラセボ対象二重盲検並行群間比較試験により、
プラセボ効果だけでなく、明確な効果が存在することが立証されています。
そして機能性表示食品としての届け出を行っています。
無作為化プラセボ対象二重盲検並行群間比較試験の意味:
ちなみに、無作為化プラセボ対象二重盲検並行群間比較試験の意味ですが、
目の疲れている45-64歳の男女48人を選び、そのグループを無作為に2つに分けて、
1グループ目はこの「えんきん」を、2グループ目は何でもない片栗粉などのサプリメントを渡しておきます。
二重盲検とは、老眼で苦しむ被験者にはもちろん、観察者(ここでいうファンケルの研究員)にも
どちらか片栗粉でどちらが「えんきん」なのか、を明かさないで試験を行う方法です。
観察者側に、どっちのグループが「えんきん」を使用しているとわかると、当然彼らもサラリーマン、
観察にバイアスが生まれて、結果として「えんきん」の効果が強く出た実験結果を
レポートにまとめたりします。
その為、観察者にすら、どっちが「えんきん」か、なのかを教えないのは非常に重要です。
まぁ臨床試験では当たり前に採用されている方法です。
さて、並行群間比較試験なので、その2グループは同時期に実験が行われたのしょう。
結果として、「えんきん」の方がピント調整力が上がったとのこと。
注意したいのは、近点調整力の変化量(D)の単位がよく分からないこと。
元の論文を読めば分かるかもしれませんが、まぁ面倒くさいのでパスします。
そもそもだな、本当に老眼が改善するほどの作用があるのであれば、当然副作用もあるはず。
だったら第一類医薬品に分類されて、ファンケルのサプリメントとして終わるはずがない。
世界中の老眼に苦しむ人向けの歴史に残るベストセラー薬品となり、大企業が1個作れるレベル。
眼科は連日の「えんきん」を求める人で長蛇の列、夏の猛暑の中、並ぶ人が続出して熱中症患者多数。
老眼鏡は不要となり、世の中の老眼鏡屋・メガネ屋さんは軒並み全滅。。。とはなってないですね。
まぁ現実としてはサプリメント止まりなので、まぁお察しください。
なお、消費者庁の許可制であり、審査が厳しい「トクホ」とは違い、「機能性表示食品」は企業からの
届出制のため、ハードルが低く、企業が採用しやすいという社会的側面も忘れてはいけません。
伸びる「機能性表示食品」市場 トクホからシフト進む? (THE PAGE) – Yahoo!ニュース
とは言っても、機能性表示食品は上記のような科学的に効果が証明される必要がありますので、
やっぱり効果があるかと。とりあえず1000円ですし試してみましょう。