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TポイントはヤフオクのYahoo!かんたん決済で現金化出来るぞ。その他ふるさと納税、はこBOON、ジェフグルメカード経由現金化技まとめ。

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TポイントはヤフオクのYahoo!かんたん決済で現金化出来るぞ。その他ふるさと納税、はこBOON、ジェフグルメカード経由現金化技まとめ。

カメラのキタムラなどで端末購入サポートの携帯電話を買ったら、なぜかTポイントが大量に貰えたけど、
こんなに大量にファミリーマートで消費できるか、という人向けに意外な盲点「Yahoo!かんたん決済」にて
現金化する方法を紹介します。

目次

Yahoo!かんたん決済とは:

予めクレジットカードやジャパンネットバンク銀行などのネットバンクを登録しておくと、
Yahoo!側を経由して振り込めるため、落札者は出品者に口座番号等を教えなくて済み、
またクレジットカードで支払うことが出来ます。

また、トラブルが多数報告されている口座はブラックリストとして管理され、そこに振り込もうとする落札者がいたら、
事前に警告画面を出して振込をします。

まぁ出品者からしたら、自分の口座がブラックリストに登録されているという連絡があったら、
即効でクリーンな口座を用意して登録口座を変えるから、意味ないけどね。
Yahoo!ID単位でのブラックリストならまぁ分かるんですけどね・・・でもそれって評価を見ればいい話ですし。

Yahoo!かんたん決済の手数料一覧:

下記ボッタクリ手数料をご閲覧ください。

振込金額 クレジットカード インターネット
バンキング
ジャパンネット
銀行支払い
コンビニ支払い 銀行振込
通常 Yahoo!JAPAN
カード
通常
3,000円以内 100円 毎月初回のみ0円
次回以降は通常カードと同様
162円 0円 150円 別途金融機関の振込手数料が必要
3,001円~6,000円 204円 200円
6,001円~10,000円 307円 300円
10,001円~30,000円 振込金額の5.40% 204円 振込金額の5%
30,001円以上 307円

クレジットカードは大体3-5%手数料が取られますし、ネットバンクも数百円の手数料が必要。

ちなみに、銀行振込の場合は、ジャパンネットバンク銀行にてワンタイム口座番号が発行されるので、
そこに新生銀行や住信SBIネット銀行などの他行振込手数料無料銀行から振り込むと、無料で送金できます。
まぁその場合はYahoo!かんたん決済を経由する理由があんまり無いんですけどね。

ちなみにYahoo!かんたん決済経由の場合、落札者の振込と、出品者への入金に数日間のタイムラグが生まれます。
その間に詐欺られたことがわかった場合、Yahoo!側に連絡して「振りこんだお金を出品者へ入金させないで!」と
訴えれば、何かしらの処置が出来るかも。

Tポイントで全額支払いでYahoo!かんたん決済手数料は無料へ:

さて、本題です。Tポイントで全額支払いした場合、Yahoo!かんたん決済手数料はいくらになるでしょうか。
答えは無料になります。

送料を含めた全額をTポイントにて支払えるほどのTポイントを保有していることが条件です。
Tポイントが足りない場合は、差額を手数料ボッタクリのYahoo!かんたん決済にて払うことが必要です。

つまり、ヤフオクで欲しい物を落札し、Tポイントで全額支払うことで、Tポイントを実質的に現金化出来ます。
他にも、換金性の高いカード会社のJCB・VJAギフトカードや切手、ジェフグルメカードなどを落札し、
Tポイントで払い、届いた商品券を金券ショップに持ち込むという方法もあります。
TポイントよりもJCB・VJAギフトカードの方が利用できる場所が多いため、普通に使うのもありですね。

ここで頭の良い読者は気がついたかもしれません。
自分の別アカウントで架空の商品を出品し、送料を多めに設定し、自分の大量のTポイントを
保有しているアカウントで落札したらどうなるか。そこでTポイントで全額支払いすれば、
禿に抜かれる禿税5.4%を除くと、95.6%にてそのまま現金化されるのではないか。
自分の別アカウント側で設定したYahoo!かんたん決済受取口座に現金が入金されるのではないだろうか。
5.4%を払うだけで、金券ショップに行くこと無く、確実に現金化が出来る。。。

おそらくそうでしょう、ただし、やり過ぎて禿の怒りに触れた場合、おそらくどこかの段階でアカウント強制BANが
無慈悲に執行され、よくて出品や落札不可、悪くてTポイントの没収が予想されます。
適度に楽しみましょう。

その他Tポイント現金化方法:ふるさと納税にて現金化。

2000円を払うと地域の名産が貰えるふるさと納税ですが、Yahoo!公金支払い経由で支払うことが出来ます。
Yahoo!公金支払いはTポイントに対応しているので、Tポイントでふるさと納税を行い、
後々に確定申告して現金で還付金を貰うという、安全安心な方法があります。
ちなみにふるさと納税に必要な2000円の必要経費を除けば、換金率100%です。
Tポイント現金化のためだけに、ふるさと納税を行うのは面倒くさいですし2000円かかりますが、
お肉やお酒やスイーツや地域の名産を楽しむため、ふるさと納税を元々行う予定だった人は、
ついでにやればいいかも。

関連記事:ふるさと納税額の半額がDMMマネーで帰ってくる。DMM発祥の地の加賀市に納税しよう。キタムラで貰ったTポイントの現金化が捗るな。

その他Tポイント現金化方法:Yahoo!ショッピングでジェフグルメカードを額面で買う。


吉野家や松屋、ガストやワタミグループで使えるジェフグルメカードを買い、外食に使うという方法です。
今のところ、Yahoo!ショッピング側のジェフグルメカード公式においては、、500円分=500円という、
額面通りの販売となっています。楽天は10000円分が10200円にて販売という価格設定です。

20枚、1万円分以上の購入で送料無料となりますので、まとめ買いをしましょう。
ちなみにジェフグルメカードはお釣りが出ますので、端数などの存在を気にせず、ガンガン使えばOKです。
松屋や吉野家などでは、出来るだけ500円以上600円未満あたりに会計を抑えるようにメニューを選ぶと、
ジェフグルメカードが2枚ほど使えてお釣りが現金で返ってくるので、効率よい消費が出来ます。

お釣りの硬貨が増えすぎて困ったら、Suicaカードにチャージしときましょう。
500円2枚まで一度に使用可能という制約はありますが、お釣りがJR券売機にどんどん吸い込まれて
軽くなるのは爽快ですよ。500円3枚目以降を使いたければ、Suica入金を再度行えばOKです。

また、たまにジェフグルメカードのお釣りが出ませんという店がありますが、
「裏面を読め、分からなければ本部に確認しろ、変なことを抜かすと詐欺罪で警察呼ぶぞ」と一喝すればOKです。
その場でだいたい解決します。

その他Tポイント現金化方法:はこBOONで利用。


これは出品者側ですが、落札者に物を送る場合、はこBOONを利用してTポイントで支払いましょう。
そして送料は落札者から現金で回収しましょう。
この方法は、たとえ100Tポイントしかなくても、差額は手数料無料でクレジットカードなどで支払えるため、
100Tポイントのみ現金化出来るのが利点です。

落札者側が自分のTポイントを使いたい場合は、はこBOON着払い技を利用しましょう。
関連記事:ヤフオクなどで、「はこBOON」を着払いで利用する方法。期間限定Tポイントの消費も出来るぞ。県境の注意点まとめ。

さて、Tポイント現金化方法まとめ記事は終わりです。その他、薬局のウエルシアが近くにある人は、
毎月20日に200ポイント以上で1.5倍分の買い物が出来るキャンペーンを利用するといいかも。
Tポイント|ウエルシア薬局

ご利用は計画的に。


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