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docomo withは6/1以降に機種変更しても継続へ。旧プラン+docomo withの方が新プランより安い。スマホおかえしプログラムも適用可能へ。

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docomo withは6/1以降に機種変更しても継続へ。旧プラン+docomo withの方が新プランより安い。スマホおかえしプログラムも適用可能へ。

毎月永久に1500円引きとなるdocomo withは新規加入が5/31にて終了しますが、
6/1以降に機種変更しても、旧プランを持続するという一定の条件を満たす限り、
docomo withを継続適用できることが明らかになっています。

目次

docomo withの継続条件:

まず適用終了条件はこちら;

以下のいずれかに該当した場合、前月末までの適用となります。
・「docomo with」対象外端末への機種変更
・端末購入補助(月々サポート・端末購入サポート等)を適用せずに定価で購入した場合やSIMフリー端末等のすでにお持ちの端末にSIMを差し替えて利用した場合は「docomo
with」を継続適用

・適用条件(対象料金プラン/必須パケットパック)を満たさなくなった場合
・回線解約

というわけで、6/1以降はそもそも月々サポート・端末購入サポートが消滅しますので、
「定価」で購入し、かつ「旧プランを継続」する場合はdocomo withが適用される、とのこと。

スマホおかえしプログラムとの重畳適用も可能:

36回払いで24回払えばスマホ返却を条件に残り12回分の残債が免除になり、
スマホ代が2/3で済むというスマホおかえしプログラムを適用しても、docomo withが適用される、とのこと。

6/1以降の端末割引施策がどうなるか分かりませんが、とりあえずこれで条件が明らかになりました。

ただ、月々サポート・端末購入サポートなしにドコモで端末を機種変更する
理由・必要性があるかは疑問です。

ドコモが一括値引きを総務省などに隠れてこっそり行うのか、そしてそれにdocomo withが適用されるかは、
そのうち明らかになるでしょう。

旧プラン+docomo withと新プラン、どっちが安いか。

新プラン 旧プラン+docomo with 参考:旧プラン 判定
1GB 2,980 2,680 4,180 旧プラン+docomo withが安い
3GB 3,980 3,780 5,280 旧プラン+docomo withが安い
5GB 4,980 4,780 6,280 旧プラン+docomo withが安い
7GB 5,980 旧プラン+docomo withが安い
20GB 5,780 7,280 旧プラン+docomo withが安い
30GB 6,980 7,780 9,280 新プランが安い

※旧プランはシンプルプラン+SPモードを想定。

はい結論、1GB~20GBまでは旧プラン+docomo withが安い、20GB以降は新プランが安い。
って日本人の殆どが1GB~20GBで満足できるはずなので、旧プラン+docomo withでの運用が安い、
と言い切って問題ないかと。

というわけで、新規加入が終わってしまう2019/5/31までにdocomo withで契約し、
端末は売り払って維持費にあてて、それ以降はドコモで定価で機種変するか、
適当に白ロムやSIMフリー端末を買ってくればOKかと。

関連記事:5/31終了のdocomo with【永久に1500円値引き】端末の機種別転売利益まとめ。旧プラン+docomo withで永久にギガホより割安運用へ。


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docomo with対象機種がずっと販売されるなら、じゃないの?

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