TBSの偏向報道、全くこりてない。参政党を再び特集。

TBSの偏向報道、全くこりてない。参政党を再び特集。

古くはオウム真理教の坂本弁護士一家殺害事件などで非難を浴びたTBSですが、参政党の報道の仕方についても
賛否両論があるそうな。
TBSビデオ問題 – Wikipedia

「日本人ファースト。それだけを取り上げると、『排外主義なの？』『ヘイトスピーチなの？』と言えてしまう。ヘイトスピーチで一番重要なのは、差別の扇動なんです。差別用語を一切使わずに、差別を煽るということ。つまり、『自分は直接“出ていけ”と言ってませんと』という言い訳ができてしまう。日本人ファーストが、その支持者に対して排外主義・ヘイトスピーチを煽るという効果。当然、言っている側もわかっていない訳がない」

そして特集の最後、同番組メインキャスターを務めるTBSの山本恵里伽アナ（31）は、「社会が決して受け入れてこなかった、排外的な、差別的な言葉がSNSで拡散していく。そういった現実に、正直すごく戸惑いを感じています」などと述べた。

山本アナのこの提言には、“まっとうな意見”“勇気ある発言”と賛同の声が寄せられるいっぽうで、“偏向的”“日本人ファーストの何が悪い”といった批判の声も吹き荒れることに。

さらに、翌13日には参政党が公式ホームページで《選挙報道として著しく公平性・中立性を欠く内容が放送された》としてTBSに厳重に抗議し、訂正等を求める申入書を提出したと発表。《番組の構成・表現・登場人物の選定等が放送倫理に反する》と、具体的な内容等には触れなかったものの「偏向報道」と非難した。

これに対しTBSは《今回の特集は、参政党が⽀持を伸ばす中、各党も次々と外国⼈を対象とした政策や公約を打ち出し、参院選の争点に急浮上していることを踏まえ、排外主義の⾼まりへの懸念が強まっていることを、客観的な統計も⽰しながら、様々な当事者や⼈権問題に取り組む団体や専⾨家などの声を中⼼に問題提起したものです》とし、《この報道には、有権者に判断材料を⽰すという⾼い公共性、公益性があると考えております》と回答。
「全く懲りてない」「徹底的に追及して」TBS『報道特集』猛抗議受けるなか再び参政党を特集、“攻めの姿勢”に分かれる賛否（女性自身） – Yahoo!ニュース

選挙期間中にも関わらず、参政党に批判的な報道を流すという、公平公正が求められる（はず）の
メディアの姿勢としてどうなんだろう、という批判です。

当然参政党からの抗議と訂正を求める文書がTBS宛に送られています。
参政党 -sanseito- | TBSテレビ「報道特集」に対する申入れのお知らせ

まぁメディアなんてそんなものですし、意図的な切り取り、歪曲、捏造、偏向報道なんて昔から当たり前のように
やってきたので、今更驚くべきではないのですが、選挙期間中は有権者の判断に影響を及ぼしかねないので
公職選挙法違反のおそれもありますし、止めてほしいところ。

メディアも自分の主張を明確にし、「うちはこういうスタンスですよ、自分の主義思想に合わないところは
攻撃します」と明言してくれると、見る側としては見るか見ないかの判断材料になるので助かりますけどね。

選挙とメディア、そしてSNSのあり方が問われる時代です。

ただ、参政党の主張も反ワク含めてめちゃくちゃなんですよね。
登場団体が全部めちゃくちゃなこの話題、果たしてどこに向かうことやら。

管理人として、どの政党にも、不法外国人の輩共には鉄槌を下してほしいですし、それは日本人に対しても同じ。
ここは日本で、守るべきは日本のルールです。