スポーツBIGの1等6億円、未だ当選者現れず。いきなり億単位の金が降ってきても不幸になるだけ。～4/15。

スポーツBIGの1等6億円、未だ当選者現れず。いきなり億単位の金が降ってきても不幸になるだけ。～4/15。

熊本市で販売されたスポーツBIGの1等6億円について、2025/4/15の払い戻し機嫌が迫るなか、
未だに当選者が受け取りに来ないそうな。

　熊本市の酒ディスカウントチャレンジャー南高江店で販売された第1445回BIGの1等当せん金で、6億円です。

　去年4月14日に結果が発表され、今年4月15日に払戻期限が迫る中、いまだ手続きが行われていないことから、スポーツくじオフィシャルサイトに「当せん者を探しています」と掲載し、呼びかけています。

　なお、期限までに払戻が行われなかった当せん金の債権は、時効によって消滅し、スポーツ振興の財源となるほか、国庫に納付されるとしています。
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ひろゆきさんは「宝くじは数学と期待値が理解できない、勉強をサボってきた者に対する罰金」としていますが、
まぁ当たる者には当たります。ただし、天文学的な確率で。
関連記事：「年末ジャンボ宝くじ」は買っても当たらない、東大生が教える｢数学的｣解答。ひろゆき「宝くじは不勉強の罰金」。 | 節約速報

普通の運の持ち主は、買うだけ金と時間の無駄ですが、われこそは稀代の強運の持ち主なり、
と自負する人は買ってみましょう。

また、去年熊本市でくじを買った人は、再度番号を確認してみましょう。

いきなり億単位の金が降ってきても不幸になるかも：

宝くじという棚からぼた餅て突然6億円のお金が入ってきても、結果として人間は不幸になる、と聞いています。
まず仕事をやめ、更にギャンブル酒風俗にのめり込み、金に無心する親兄弟親族友人が増え、
段々と人間が信じられなくなり、孤独から逃れるために更に酒に逃げ、残金がどんどん減ってこようと
一度膨れ上がった欲望と金遣いは元に戻すことが出来ず、最後には借金まみれになって自ら死を選ぶ、と。

ここまで絵に書いたような絶頂からの転落人生が本当にあるんか、という疑問もありますが、
何ら積み重ねもなく、突然億単位のお金が入ってきたら、人間狂ってしまうかも。
「どうせ自分で稼いだ金じゃないし、失ってもへっちゃらよ」という精神が、自暴自棄に走らせるのでしょう。
これが汗水垂らして稼いだ6億円ならば、人間もう少し慎重になるでしょう。

「宝くじが当たっても嫁にすら言わない、会社もやめない」という慎重派の人は、
そもそも宝くじを買う人が少なそう。そもそも買っても当たらないですし。

という訳で、10万円程度がポロッとあたって、ちょっとだけ散在して、一時的に幸せな気分になり、
「さて、夢も冷めたし、寝たら起きて働くか」と我に返るぐらいがちょうどいいかも。
もっとも、「もっとギャンブルや宝くじに金を出せばもっと当たる・・・10倍、100倍、いや億千万・・・」
などとのめり込む人も出てくるでしょうけど。

ま、それもまた人生ですね。