エポスカードに切られたMIXIさん、インドに50百万米ドル（約75億円）規模の投資活動を開始。

エポスカードに切られたMIXIさん、インドに50百万米ドル（約75億円）規模の投資活動を開始。

エポスカードのえらべる3選択（還元率1.5％対象）から外され、MIXIMの存在価値が危ぶまれる
事態となっているのですが、そんなMIXIはインドのスタートアップ企業を対象に50百万米ドル
（約75億円）規模の投資活動開始を決定したそうな。

株式会社MIXI（東京都渋谷区、代表取締役社長CEO：木村 弘毅）は、当社の投資子会社を通じて、インドのエンターテインメント領域を中心にtoCサービスを展開するスタートアップ企業へ50百万米ドル（約75億円）規模の投資活動を開始することを決定しましたのでお知らせします。
■投資の背景と目的
インドは人口約14億人の人口大国で、生産年齢人口（15〜64歳）は2050年近くまで増加が続くと予想されています※1。人口増加とともに、スマートフォンの利用者も急増しており、保有率は人口の約50％に達しました※2。また、スマホ人口の増加に牽引され、スマホを核とするデジタルエンターテインメント市場が急速に成長しており、スマホゲーム市場においてはFY2027までに市場規模が1兆円に達すると見込まれています※3。

当社は新たな収益の柱の構築や既存事業とのシナジー創出を目的に、FY2019〜FY2022の4年間で総額約700億円の投資を実行してきました。当社のパーパスに合致する成長事業やサービスに広く投資をおこない、数多くのシナジーを生み、事業の拡大に寄与しています。
また、FY2023〜FY2025の3年間においては、300〜500億円のM&A・資本業務提携を計画。新興国含む海外への投資にも注力し、グローバルでの事業創出やシナジー強化を目指しています。この計画のもと、市場の成長が著しいインドへ投資するとともに、当社がこれまで培ってきたデジタルエンターテインメントなどのtoCサービスにおけるアセットや知見を活かすことで、投資先企業とのシナジー創出を図ります。

当社では、今後も海外への投資を推進し、グローバルでの事業成長やシナジー創出を目指してまいります。
MIXI、インドのスタートアップ企業を対象に50百万米ドル（約75億円）規模の投資活動開始を決定｜株式会社MIXIのプレスリリース

結局、具体的に何をするのやらよく分かりませんが、金はぶちまけます、とのこと。

ただ、FY2019〜FY2022の4年間で総額約700億円の投資を実施し、FY2023〜FY2025の3年間においては、
300〜500億円のM&A・資本業務提携を計画、とのことなので、投資意欲は旺盛そう。
上記の金額はインドのみならず、日本も含めた総額となります。

それにしても、みなさんがモンストでめちゃくちゃ課金したお金がMIXIの収益となり、
それがインドを含む世界各国に流れていく、というのは結構胸が熱い。

今後の事の推移を見守りましょう。

MIXIMの今後は・・・まぁMIXI経営陣もあんまり興味無いかも。
エポスカードから切られた時点で、あとはシュリンクしていくだけかも知れません。
だって利用価値が見いだせませんから。