サントリープレミアムモルツ、7円程度値下げへ。酒税法減税による。金麦・ワインは値上げ。10/1～。

サントリープレミアムモルツ、7円程度値下げへ。酒税法減税による。金麦・ワインは値上げ。10/1～。

酒税法改正により、サントリーは10/1より缶ビールを値下げするそうな。
ビールにかかる税率が350mlあたり6.65円下がるためです。
一方、金麦などの第3のビールは酒税が9.19円上がるため、同程度値上げ、とのこと。

主力の「ザ・プレミアム・モルツ」（350ミリリットル）は、コンビニエンスストアでの店頭価格が消費税別で247円程度から240円程度に、4月発売の「サントリー生ビール」（同）が199円程度から192円程度に下がる見込み。
　一方、増税される第三のビール「金麦」（同）は、157円程度から166円程度に上がる公算が大きい。このほか、ワイン490品目も値上げする。
サントリーも「プレモル」値下げ＝10月のビール減税で – ニュース・コラム – Yahoo!ファイナンス

プレモルが240円、金麦が166円ならば、もうプレモルで良いよね・・・とも思いますが、
最初の1本はやっぱり正規のビールが飲みたいとして、2本目3本目は舌も脳も肝臓も馬鹿になってるので、
やっぱり金麦などの安物パチモノで良いかも。

という訳で、8－9月に大量にビールを買いだめするのはやめておいて、10月以降、
市場価格が下がった時にまとめ買いしましょう。