気球、撃墜。
米国の領空に侵入し、戦略核ミサイル兵器の発射基地の情報を収集していた疑いのある
中国制偵察用兵器「気球」が、今朝撃墜されました。米国のバイデン大統領が撃墜を命じました。
アメリカ南東部サウスカロライナ州の沿岸地域で現地時間4日に撮影された映像。白い物体に飛行機が近づいた後、煙のようなものがあがり、物体が落下していきます。アメリカ軍が中国の気球を撃墜した際の映像とみられます。
オースティン国防長官は声明を出し、現地時間4日午後、サウスカロライナ州沖のアメリカの領空でアメリカ北方軍の戦闘機が気球を撃墜したと明らかにしました。
米・バイデン大統領
「水曜日に気球について報告を受けた際、私は国防総省に撃墜を命じました。撃墜に成功し、実行したパイロットたちを賞賛したい」
中国の気球を撃墜 バイデン大統領「水曜日に撃墜命じた」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) – Yahoo!ニュース
一方、大事な兵器を撃墜された中国は、「明らかに過度な対応であり、強烈な不満と抗議を発表する。
対抗処置を講ずる」とのこと。
何やコイツら・・・勝手に侵入させておいて、バレて落とされたら逆ギレかよ。
ほんまたちの悪いキチガイですわ。
ちなみに、予定されていたブリンケン米国務長官の初訪中は延期、とのこと。
これはアメリカ、ガチギレですわ。あんまり中国さん、調子乗らない方が良いですよ。
我が国も風船爆弾を飛ばしてちょっかい出そうとしたら、当時は特に目立った成果はありませんでしたが、
その後の飛ばした国の惨状は誰しもが知る通りです。
2つ目も発見
2つ目の気球が中南米を飛行していることが発表されています。
【気球】2つ目確認 米国防総省「中国の偵察用だ」(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース
もし領空に入ったら、直ちに叩き落とす気でしょうね。
今のところ、アメリカ本土に向かっている様子は無いとのこと。
中国も、既に発見されて、容易に撃墜される恐れのある兵器を徒に消耗する意味は特になく、
また米国側に反撃の口実を与えることになりますので、多分止めておくのでしょう
日本でも発見、橋下徹「ただし法律的に撃墜は出来ない」
既に日本では2019年に同様の気球が発見されています。
“撃墜”中国の「偵察気球」に似た物体 2019年に日本で目撃…鹿児島での事例詳しく | TBS NEWS DIG (1ページ)
日本では法律上、落下して日本に被害を及ぼすようなミサイルのみ、
破壊措置命令で撃ち落とすことが出来ます。
気球は現状では落下してこないでしょうから、現状の法律の枠組みでは撃ち落とすことが出来ません。
ただ、この気球が何をやっているかというと、自衛隊や在日米軍の情報収集を行い、
将来的に日本本土を攻撃するための予備攻撃を行っているわけで、
可能な限り早期法律の改正を行い、対抗手段を講じられるようにしておくべきです。
本当にこの国、平和ボケしてるなぁ。敵国の偵察用兵器が上空をふらふら飛んでいるのに、
法律上の縛りで撃墜出来ないとは・・・この国は日本人を守る気は特に無い模様。
気球速報
撃墜ではなく回収して、ステルス爆撃機でレーダー網をくぐり抜けて中国の空軍基地に着陸、返還すればよかったのに
アメリカ人は地球上最も野蛮な人種なので絶対に敵に回してはいけない。
中共さん対外的にはいつもどおり発狂して喚いてるけど、外交部は大慌てじゃないかと
よりによって国務長官訪中のタイミングでコレかよと
日本軍の風船爆弾の真似か
スゴーイデスネ
アメちゃんは日本と違ってジョークは通じないぞ。おちょくるのはやめておけ。
わざわざ遺憾砲も打ってくれないぞ。
彼らが送り込むのは、空母打撃群とオスプレイと海兵隊だ。
そのへんにしておけ。
気球飛ばさなくても、なんちゃら衛星で宇宙から超高解像度で
撮影できるじゃん。
あ、でも中国が使える衛星無いんだね。ゴメンゴ
民間レベルでさえグーグルイヤースがあるんだけどな(笑)
経済でも日本の貿易は中国が20%占めてるよん
軍事侵攻されたら共倒れ定期
理性的ならば、そもそも他国に偵察気球飛ばさないからね。気の狂った独裁者というのはだいたい碌でもない結果になる、というのが歴史の証明。
可能な限り早期法律の改正を行おうとすると
いつもの人達が「戦 争 法 案 絶 対 反 対 !(太鼓を鳴らしながら例のリズムで)」って騒ぐんだろうなー。
今まで通り気にする必要も無ければ気にしてる場合でも無いけど
サッカーの応援じゃあるまいし、何故鳴り物使うんだろうな。
太鼓叩きながらリズムに乗って抗議ってバカじゃん。
ほら、あちらの文化ですから。
中共なんかを常任理事国に入れたのが、そもそもの間違い。
ロシアも。
対枢軸国戦でも防共を棚上げするべきではなかった。
管理人さんは鉄アレイで応酬するんやで
草
こんなに長文でネトがウヨった記事ありがとう。
いつもの最強の防衛戦略までわざわざ披露せずにはいられない気持ちわかります。それが我々インターネット老人仕草。草。
イラスト屋はすごいなと思いました。
やっぱりあったwww、
中国も偵察気球撃墜か 19年、戦闘機出動
https://www.sankei.com/article/20230206-42NZIDEQFRNKLLIYQTR7NQMKKU/
次は集金Payが気球に乗って訪問するってさ。
でもあの体型なので重過ぎて気球が浮上できないようだ。
だからICBMに乗って訪問する計画を立ててるみたい。
あ、夢か(´ー`).。*・゚゚