ファミペイで貧乏人はめ込み用、チャージ不要の新機能「ファミペイ翌月払い」が登場へ。公共料金・税金の支払いにも使え、手数料100円/万・月。

ファミペイで貧乏人はめ込み用、チャージ不要の新機能「ファミペイ翌月払い」が登場へ。公共料金・税金の支払いにも使え、手数料100円/万・月。

企業が決済サービスに参入すると、「言うほど短期的に儲からんなぁ・・・
せや！後払い機能で手数料むしり取ったろ！」と言う方向に流れていくのは必然なのでしょうか。

後払いが可能となる「ファミペイ翌月払い」サービスが2021年9月7日（火）より開始します。

概要：

・FamiPayチャージの金額が不足している場合にもFamiPay払いが可能。
・与信枠は1人最大10万円。
・支払いはよ翌月に口座引落にて精算（手数料無料）
・支払いは最大6ヶ月先までスキップ可能。
・スキップは1万円以上の支払い残額の時に可能で、手数料は1万円あたり100円/月。
つまり、10,000-19,999円の支払いを1ヶ月遅らせると100円で済みます。
一方、100,000円を6ヶ月遅らせると5400円もかかります。これは辛い。
・各種公共料金や税金、チケットなどのFamiポートサービス、ファミリーマート以外の
ファミペイ加盟店の支払いも可能です。という訳でPOSAカードも購入可能。

一見便利なサービスにも見えますが、こういうのを利用し始めるとズルズルと額が増え、
支払いが遅れ、手数料がかさみ、じりじりと家計を圧迫し、最後には多重債務者となりますので、
出来る限り触れないようにして生きていきましょう。