福島県磐梯町で日本初ブロックチェーン技術を活用した「磐梯デジタルとくとく商品券」がプレミアム25%上乗せして販売へ。7/15~12/31。
福島県磐梯町(ばんだまち)が2021年7月15日に、世界最先端のブロックチェーン技術を活用した商品券
「磐梯町デジタルとくとく商品券(以下、磐梯デジとく)」を販売します。
<磐梯デジタルとくとく商品券>概要:
発売日 :2021年7月15日
利用期間 :2021年7月15日~12月31日
販売場所 :磐梯町商工会事務局
対象 :磐梯町町民および、磐梯町内勤務者
販売金額 :5,000円/1枚
額面 :6,250円(プレミアム率25%)
販売枚数 :2,000枚
購入上限金額:磐梯町民1世帯あたり20枚まで、町内勤務者1人当たり10枚まで
利用可能店舗:磐梯町内の29店舗
なお、スマホだけでなく、紙での発行も行われ、そちらは販売金額5000円、
プレミアム率は20%で6000円分が使えるそうな。発売日は7月1日~とのこと。
紙のほうが早く発売されるのでご注意ください。
それにしても、利用可能店舗少なすぎるだろ。これから増えるんだよな?
デジタルとくとく商品券の発行総額1250万円が29店舗に流れ込むと、
1店舗あたり43万円か。あれ、意外と少ない。
ブロックチェーン技術を活用:
磐梯デジとくは、会津大学が開発に携わった、世界最先端のブロックチェーン技術「ハイパーレジャー・いろは」を採用しています。ブロックチェーンとは、複数のコンピューターでデータを共有することで、高度なセキュリティを有する、世界最先端の技術です。行政が発行するデジタル商品券としては、日本で初めてこの技術を導入します。今回の発行にあたり、Digital
Platformer株式会社(代表取締役CEO:山田芳幸、本社:東京都新宿区、以下DP)が技術面と運用面でサポートしています。
ちなみにプレスリリースの発行元は磐梯町役場。
たぶんブロックチェーン技術を分かって居ない人間が、
受け売りで書いた感が出ている文章ですね。
ええ、もちろん管理人もよく分かっていませんよ。
ただ、プルーフオブワークとかプルーフオブコンセンサスなどのコンセンサスアルゴリズムの
考え方は、一通り本を読んでおくと勉強になるかも。ビザンチン将軍問題の現代的解決手法は、
知的訓練としてなかなかおもしろい。
管理人が読んだのはこれ。499円でしたが、その価値は間違いなくありますよ。
興味ある人は読んでみましょう。
全く良く分かってないんだけど、その程度の規模だと簡単に51%攻撃の対象になったりしないのか?
なるかも。そもそも中央集権型じゃだめなんかね。
既にあるブロックチェーンに書き込むのかも
自社で作るならアフォ
なるほど
そういうことね(分かってない)
うん、俺もよく分からない。
ばんだまちじゃなくて、ばんだいまち
29店舗なら町内のほとんど全店舗ですよ!
ブロックチェーンとかそのレベルのシステムって大人20人いたら1人レベルでしか理解してないらしいからね
記者の方がうまく書けてなくても仕方ない
wiki見ても さっぱり分からん ブロックチェーン
ハッシュがアドレスなんや。んでハッシュをひたすら計算するのがマイニングや。