Android用
iOS用
フリーWi-Fiに自動で接続できる「タウンWi-Fi」が便利らしい。個別登録無しにコンビニやカフェでWi-Fiに接続可能。
完全野良でログインが不要なフリーWi-Fiではなく、コンビニやカフェ、駅、マクドナルドなど、
ログインが必要な事業体が提供している無料公衆Wi-Fiについて自動で接続を行う
「タウンWi-Fi by GMO」がそこそこ有名で使いやすいそうな。
接続例：
「7SPOT」「ローソンWIFI」「スターバックスWiFi」「マクドナルドWiFi」「大丸WiFi」」などなど。
個別の業者への登録は必要なくて、性別と生年月日などをタウンWiFiに登録しておくと、
あとは勝手に接続してくれます。以前はセブン側が「セブンスポットの利用規約も読まずに、
勝手に接続してユーザーに開放してタダ乗りさせるなんて何事か！遮断だ遮断！」
と息巻いて接続を許してくれませんでした。
調整が行われたのか、利用規約を個別に確認させることで接続が可能になった、とのこと。
これが2016年の話。
「タウンWiFi」仕様変更、「7SPOT」接続可能に Wi-Fi事業者が「接続自動化レベル」選べる機能追加 – ITmedia NEWS
それから5年、更に町中のWi-Fiスポットは増え、4G/LTE通信は高くなり、リッチコンテンツ化は進んで
ユーザーが消費するギガ数は増えました。
その他機能：
・接続したWi-Fiのスピードを一定間隔でポーリングし、データベースに保存。
遅いWi-Fiへの接続は自動で拒否する機能。
ユーザーの評価が意外と高い
この手のサービス、だいたいにおいてユーザーの評価が悪いのが普通ですが、
Android/iOSともにかなり評判が良い模様。
もともとはスタートアップ企業のタウンWiFi代表取締役の荻田剛大氏が開発していたものを、
GMOインターネットグループに売却しています。
今ではGMOグループとしてサービスを提供していますが、社内のメンバーもタウンWiFiに残り、
業務を続けているのだそうな。社員にはストックオプションが付与されて金銭的インセンティブに
なっている模様。やっぱり「サービスへの思い入れ×金」、この辺が開発とサービス維持の
モチベーションになってるんでしょうね。
タウンWiFi代表・荻田氏が“梁山泊”GMOへの株式譲渡を語る | TechCrunch Japan
という訳で、パケット数、ギガ数を節約したい人は、ちょっとインストールしてみましょう。
最初便利だと思って入れてたけど
常に常駐されるのが気持ち悪くて嫌なので消しました
メモリに常駐されると裏で悪さしてるんじゃないかと
どうしても疑いたくなる
どっちを取るかだね
GMOなんかより、こちらの方がいいのでは？
https://www.ntt-bp.net/jcfw/ja.html
とか、
https://www.nttdocomo.co.jp/service/d_wifi/
公衆ワイファイは滅多に使わないのですが、
たま～にコンビニでｄワイファイに繋げてます。
店舗によって速度が極端に違って面白い。
だいたいにおいてユーザーの評価が悪いアプリと
ステッカーの貼ってある施設・店舗にて利用できるサービス
フリーWi-Fiって、怪しさ満点だよね。
WPA2使ってる場所でも、おまいら解読してるんじゃねーか？
とか。疑心アンキモになるわ。
そんなことGMOグループがしたら、日本国憲法の「通信の秘密」の侵害で警官隊がなだれ込んでくるぞ。
憲法上の「通信の秘密」は”公権力による調査”と”通信事業者による漏洩”を禁止しているだけだよ。
傍受自体を禁止してるのは電気通信事業法で、でも”約款記載＋正当理由”があれば傍受しても無罪放免だし、傍受した情報は社内限定利用または二次加工して販売すれば一切お咎めなし。
だから消費者は”全て傍受されている”という前提で通信するべきだよね。だって約款に同意しちゃってるもん。
なるほどね、勉強になるね。フリーWi-Fiの約款に約款記載、および「正当な理由」とやらを教えて。
まぁ広告配信はしてるんだけどね。
通信の秘密で保護される範囲には通信日時や発信場所も含まれるよ。
例えばセブンスポットの”約款記載＋正当理由”は以下の通り。
セブンスポット利用規約
http://webapp.7spot.jp/terms/index.html
第4条（履歴情報、位置情報および特性情報の利用目的、取扱い）
1, 当社らは、利用者の本サービスのご利用時間帯、ページの参照履歴、ご利用環境（ご利用に際しての各種設定情報なども含みます）、IPアドレス、端末の個体識別情報（MACアドレス）の情報、本サービス提供店舗の情報提供装置、利用者のスマートフォン端末の位置情報を、利用者が本サービスを利用する際に取得します。
2, 当社らは、履歴情報（ご利用時間帯、ページの参照履歴など）、特性情報（端末の個体識別情報（MACアドレス）の情報など）および位置情報（ご利用環境（ご利用に際しての各種設定情報なども含みます）、IPアドレス、本サービス提供店舗の情報提供装置、利用者のスマートフォン端末の位置情報など）を大きく分けて次の各号の目的で利用します。
・本サービスの利用者数を調査するため
・位置情報に応じた情報を利用者に提供するため
・当社らが提供している本サービスや提携サービスの内容を充実させたり、改善したり、あるいは新しいサービスを検討したりするための分析・抽出等を行うため
・利用者からのお問い合わせに対応するために、利用者の本サービスご利用状況を確認するため
3, 当社らは、提携サービスの運営会社と協力して提供するコンテンツを利用する際に取得する履歴情報、位置情報および特性情報を、前項の目的の範囲内において、当該運営会社に情報を提供することがあります。
ところでこの利用規約で言ってる「提携サービス」「提携サービスの運営会社」とは？？？
みんな利便性に負けて曖昧な部分を確かめもせずに利用規約に同意しちゃってるよね。
まぁ運営会社に深く突っ込んでも”同意が無ければ利用できません”の一点張りで、訴訟にでもならない限り具体的な返答は貰えないだろうけどね。
それが『資本主義』というものだよね。
タウンWi-Fiがどうこう以前にフリーWi-Fi自体が意外と繋がらない(IP取れない)事が多いから、
他に通信手段が有ればわざわざいれる程の物でもない
d Wi-Fiの守備範囲広いし
確かにd Wi-Fi優秀すぎて他のフリーWi-Fi使わなくなったなぁ。
新幹線でも途切れなく使えるし。
位置情報を定期的に取得して、広告配信業者（電通とかSupershipとか）にデータを売ってます。
個人を特定するレベルではないので気にしなくていいかもですが。
覗かれそう
でも個人情報取られたところで…ってやつ
グーグルさんアップルさんには差し出してるわけでしょみんな
GAFAの利権は恐ろしい…
タウンWi-Fiは、電池減りやすくてモバイル通信やらWi-Fiを同時起動させたりアプリとしては、未完成ですね。
d Wi-Fiのみで良いかと。
5年くらい前は、インバウンド向けJAPAN WiFiがクソ面倒なのもあって、JR以外の電車移動者にこのアプリ便利でした。
今はdとauが無料で解放するようになったので、都会暮らしだと必要性が薄いです。
ベンチャー時代は通信開始後に少し遅れて広告が表示される感じで良かったのですが、GMOではまず広告が表示されるので、肝心の使いたいアプリやブラウザの通信がやっとこ始まったあたりで電車が発車したり信号が変わって電波範囲から出る感じになります
車生活者が店の駐車場でスマホ使うみたいな時間を自己裁量できるライフスタイルにはいいのかな
GMOと言えば、悪名高きJWordのイメージがなぁ。
GMOインサイトだから関係ないといえばそれまでだけど。
これ入れると余計な所に繋ぎに行ったり、普通のwifiが使えなくなったり、余計に手間がかかってロクなことがなかった…
街中歩いてるとかなりの頻度で通信できないWiFiを掴むので、その度に設定変えるのが面倒で消してしまった。今はマシになってるのかな？
お借りします。
https://www.epicgames.com/fortnite/ja/Spotify
これええやないけ。
お得
タウンWi-Fiに限らず、フリーWi-Fiを使う場合は、Wi-Fiの通信を暗号化してくれるWarp(1.1.1.1)というアプリを使うのがおすすめです。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cloudflare.onedotonedotonedotone
https://apps.apple.com/jp/app/1-1-1-1-faster-internet/id1423538627
パスワード無しのWi-Fiでも、パスワード共有のWi-Fiでも大丈夫です。
WireGuardという技術を使って構築されているため、バッテリーの消耗も少ないのでおすすめです。
VPNアプリですね。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003943.000007505.html
タウンWiFi byGMOアプリでイオンモバイルのギガへ交換可能になるポイントが貯まるようになります
20,000pt＝1GB分
死ぬほど時間かかりそう