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コップも使い捨ての時代。自宅で紙コップを使って時間と水と洗剤を節約しよう。ダイソーで50個100円、楽天で2000個4000円。

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コップも使い捨ての時代。自宅で紙コップを使って時間と水と洗剤を節約しよう。ダイソーで50個100円、楽天で2000個4000円。

友人に話すと「もったいなくない?」と言われましたが、結構便利な紙コップ節約技をご紹介。

この記事は、紙コップを節約する技ではなく、激安紙コップを利用して毎回洗う手間と時間と水と洗剤を
節約しようというものです。

管理人の生活パターン:

管理人は昼間は家にいないことも多く、食事の時間帯や飲料を飲む時間帯もころころ変わるため、
下手すると大量の洗い物が台所に積み重なります。

外食が続くと、飲んだガラスコップだけが台所に積み重なり、放置しておくと悪臭の元となりますし、
何より洗い物の回数を増やさないと、コップのローテーションが回しきれない⇒
コップを増やさなくてはいけない⇒コップの場所が取られる、金がかかるという問題になります。

さっさと洗えばええやん、毎回洗えばええやんと思うかと思いますが、それが面倒くさいんですよね。
当然洗剤を使いますし、水も使いますし、冬は冷たいので、
お湯を出そうとするとボイラー代と待ち時間がかかる。

また、濡れた手でそのままPCを触るわけにもいかず、
(特にマウスパッドに水滴が落ちると、マウスポインタ誤作動の原因となりイライラしますよ。
頑張れLogicool m705t)、しっかりと洗剤を落とした手をしっかりと拭く必要があります。

たかだかお茶やら野菜ジュースやら牛乳やらを飲むために、これは毎回面倒くさいなぁということで、
全ての飲料を紙コップで飲むことにしました。

紙コップの入手先:

紙コップはダイソーに50個108円にて販売中です。大きさは205mlが成人男性に一番使いやすいですね。

それ以下のサイズのコストダウンモデルは、1回に注げる量がかなり少なくて使いづらいです。
お茶や牛乳を並々注いで飲もうとすると、コップ自体の強度が弱いため、手で持つとひしゃげたり、
中の液体が漏れたりして床をふく手間が増えます。

なお、色付きや柄付きで20個100円、10個100円などの商品も100均においていますが、
どうせ捨てるものにお金をかけるのは無駄なので止めましょう。
なお、管理人が確認した限り、205ml50個100円で販売しているのはダイソーのみでした。

※使いやすいのはこの7オンス、205ml。

楽天でも2000個が4000円ちょい、1個2円ぐらい送料無料で売っていますので、
ポイントが付く日にこれをまとめ買いし、台所の流しの下にでも放り込んでおくと良いかも。
流石に場所は取りますけどね。でも腐るわけでも、湿気て使い物にならないものでもありません。

紙コップ節約技の利点:

・飲み終わったら洗わなくて良いので、水と洗剤と時間の節約になります。
・飲み終わって、今日はもうすぐ外出するよという時はそのままゴミ箱へGo。
今日は家にいるかな、という時は、水でざっと洗いでその辺に放置。半日ぐらいまでならばもう一回使えます。
このざっと洗う手間+水代と、紙コップ代2円が釣り合うのかは不明。
ただ、コップの下の方を上手く持ち、手が濡れないように水を勢い良く注ぎ、軽く回して水をさっと捨てれば、
手を汚すこと無く10秒ぐらいで洗えますので、そこそこ理にかなっているかと。

なお、気になる人は洗った後に冷蔵庫に入れておきましょう。管理人は毎回冷蔵庫に入れる手間は
2円に合わないと思うのでやりませんけど。
ただ、夜中に何か飲む⇒寝て翌朝も家にいる場合は、何か飲むことが容易に想像が付くので、
ざっと洗って冷蔵庫に入れることもあります。

・PC周りで飲み物を飲み終わったら、紙コップがそのまま簡易ゴミ箱になります。
爪楊枝やティッシュ、お菓子のクズ、ホコリ、レシートぐらいであれば入りますので、どんどん捨てましょう。

意外にもドリップケトルの代わりでドリップコーヒーが淹れられる:

意外な使い方として、紙コップはドリップケトルの代わりになります。

HARIO (ハリオ) V60 ドリップケトル ヴォーノ コーヒードリップ 800ml VKB-120HSV 2800円。
アマゾンで売れ筋No1の商品です。

普通のやかんでレギュラーコーヒーを淹れようとすると、お湯が一気に出過ぎで溢れちゃうのですが、
こういう意識高めのやかんを使うとお湯がチョロチョロ出ますので、レギュラーコーヒーを
美味しく淹れるコツである「の」の字を書きながらお湯を注ぐことが出来ます。

で、まぁ3000円ぐらいのやかんぐらい買えよ、と言われそうですが、まぁ管理人は場所を取るのが
嫌なタイプなのと、コーヒーを注ぐためだけに(専用品となる)ドリップケトルを買いたくないな、
ということで紙コップで代用します。

やり方は簡単で、口の広いやかんでお湯を沸かしたら、紙コップに注ぎます。
入れすぎると持つところまで熱くなりますし、ドリッパーに注ぎ切るまで時間がかかり冷めやすくなるので、
程々に注ぎます。そして、紙コップの口をちょっと摘んで〈〉←こういう形にして、お湯を注ぎます。
ほら、紙コップがドリップケトルになりました。

繰り返しますが、入れすぎると火傷するので注意。管理人は火傷しました。

ドリップケトルとくらべて、紙コップなので重くないですし、注ぎやすいですよ。
まぁ早めに注ぎきらないと冷めてしまうという問題もありますが。
使い終わった後の熱湯を注いだ紙コップは、まだまだ使えますので、裏返してホコリが入らないようにして、
台所においておき、飲み物を飲むときに使いましょう。

紙コップ節約法のデメリット:

・飲み物を飲むために紙コップ代2円がかかります。これはしゃーない。
洗う時間と洗剤(これが高い)と水代と手をふく手間のトレードオフです。

・紙コップを毎回捨てなければならない。
横着していると、台所とPC周りが紙コップだらけになります。見た目にもよろしくないので、
早めに捨てましょう。

・紙コップが意外と場所を喰う。50個入りで50cm×5cm×5cmぐらいの場所が必要です。
冷蔵庫と壁の間や流しの下に保管しましょう。

という訳で、管理人が大絶賛の紙コップ節約技、気になる人はとりあえず100均で50個入り紙コップを
買ってきて、試行運用してみましょう。手間の少なさに感動した人は、継続してみましょう。


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