慶應義塾大学の環境情報学部長のメッセージがわずか4行で真理をついていると話題に。
慶應義塾大学の環境情報学部はSFC(湘南藤沢キャンパス)に位置し、スーファミ学部などと称されたり、
キャンパスが豚臭い中でイキってみんなマックをいじっているなどと揶揄されますが、
その環境情報学部長 環境情報学部長 脇田 玲氏のメッセージが
わずか4行で真理をついていると話題になっています。
新入生・在学生のみなさんへのメッセージ
環境情報学部長 脇田 玲
家にいろ。
自分と大切な人の命を守れ。
SFCの教員はオンラインで最高の授業をする。
以上。
これは要約ではなく、原文そのまんまです。
という訳で、慌ててもしょうがないので、とりあえず家に居ましょう。
なお信濃町
アッー
ぼくのスーファミクラシックで授業は受けられますか?
節速関係なくて草
毎日飲み歩いてます^^
バカでも読み取れるように配慮した結果
なお3行の模様
読みがな振ってないから配慮が足りない
>自分と大切な人の命を守れ。
社会に負担をかけるな、という視点も欲しかったな。
同じちゃうか。
ここで言う 社会とは「自分と大切な人」以外も含む、という事で。
>自分と大切な人の命を守れ。
というと狭い範囲の仲間内だけ良ければそれで良い。と捉えられるねぇ。
学部長の発言がそれでは、「学問分野の領域を超えて、社会が抱える問題に取り組む」とか「日本と世界を変えていく意気込みを持つ人材の育成」という環境情報学部の理念を掲げているけど、実態は「一定の人間が利益を得ればそれでよい」という環境政策を実行しそうで怖いね。
少なくとも外野の一人である自分はそう思ったよ。
コロナ対策によって老人が死なないことが一番社会に負担かけてるよ^^
必要な社会負担という事で。
その社会負担を排除する様な世の中になると、自分たちが老人になった時に大変な思いをする。
だから大事なのは老人の生活補助を廃止する事ではなく、持続可能にする事(最低限、自分たちの老後が安泰になる程度の持続可能性は要確保)。
それを考えながら、実生活では所々で提言したり実験したりしているよ。
老人になるまであと数十年。凡人が社会を変えるにはギリギリの制限時間かね。