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タクシー配車アプリのDIDiでPayPay払いするとタクシー代半額、1日1回まで、1回割引上限2000円まで。9/27~10/31。

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タクシー配車アプリのDIDiでPayPay払いするとタクシー代半額、1日1回、まで、1回割引上限2000円まで。9/27~10/31。

タクシー配車アプリのDiDiで、クーポンコードに「PAYPAY」と入力し、
PayPay払いをすると、タクシー料金が半額となります。

期間:9月27日~10月31日まで ※予算2億円が枯渇次第終了。
条件:1日1回まで、1回割引上限2000円まで

目次

東南アジアやシンガポールではGrabが盛ん。


東南アジアやシンガポールではUberやGrabなどのタクシー配車アプリが非常に盛んであり、
特に管理人が体験したGrabはアプリ上で配車元と配車先を事前に指定することで、
ものの5分程度で配車でき、かつ料金は流しのタクシーの半額程度という素晴らしいものでした。


配車したタクシーの位置がリアルタイムに地図上に表示され、車のナンバー、ドライバーの顔写真、
ドライバーの評価が表示されます。なんとも言えぬ近未来感です。

夜中に18kmぐらい走っても、日本円で1600円程度でしたからね。恐ろしく安い。
また、決済はクレジットカードで事前に行われるため、現地語でタクシーの運ちゃんと交渉したり、
現金の接受が不要です。これにより、ボッタクリされることも殆どなくなります。

もっとも、タクシーの運ちゃんとしては、料金が予め決まっているために、接客するインセンティブが無くなり、
かなりぶっきらぼうな対応をしてくる人もいました。ただ、運転手の評価も表示されるため、
あまり変な人は居ないかと。

タクシーの運ちゃんも意外と喜んでいる。

あれではタクシー業界はあがったりだろうなぁ、運ちゃんも給料下がっちゃうんじゃないか、と思いきや、
タクシーの運ちゃんとしては、タクシー車をリース契約しており、タクシー会社にリース料金さえ支払いができれば、
旧態依然の会社におんぶ抱っこで、町中で客を探すよりも、路駐していれば客がアプリ経由で
集まってくるプラットフォームに移行するのは、当然とのこと。

そのため、現地では普通の乗用車にGrabのマークを付けた白タクも一杯走っていますが、
タクシー会社からリースを受けている、本物のタクシー車両でGrabとして配車されるタクシー、
そしてタクシー会社そのものが提携しているGrabもあり、なかなか玉石混交で楽しいですよ。

SMS認証が必要

なお、GrabはSMS認証が必要です。
ほーん、そんなのやればええやん、セブンペイじゃあるまいし、と思ったそこのあなた、間違い。

そう、海外では日本のSIMや現地プリペイドSIMではSMS認証が出来ないのです。
国内でやればサクッと終わりますので、出国前にやっておきましょう。

日本では難しい:

日本でのUberはタクシー業界の反発にあい、結局既存のタクシーやハイヤーの
配車アプリとなっています。

都心だと、Uber提携のタクシー・ハイヤーが利用できますが、数が少ないのが現状ですね。

もっと「車が空いた時間のみタクシーとして運転する」とか柔軟な運用が出来れば、
より参入車が増えて面白いかと。

ただ、その場合は白タクになるので、国土交通省が黙っていないでしょうね。

というわけで、DiDiもインストールして利用してみましょう。


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