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HuaweiがGmail、GoogleMaps、YoutubeなしのMate30の販売を強行へ。

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HuaweiがGmail、GoogleMaps、YoutubeなしのMate30の販売を強行へ。

日経新聞が9/5 23時に「ファーウェイ、「グーグル無し」スマホ発売へ」なんていう素敵な見出しで記事を配信していたため、
ついつい管理人も気になって記事化しましたが、ぐぐってみると8/29に主要メディアが報じていました。
Huaweiの次期モデルはGoogle公式アプリなど搭載せず 禁輸措置が影響か – ライブドアニュース

こうやって2つの記事を比較してみると、やっぱり日経はITリテラシー低めのおじさん向けメディアなんだなぁ・・・
日経はグーグルなしとか訳のわからない見出しですしね。Androidはグーグル開発なんですけど。

米グーグルの主要ソフト「Gメール」や地図検索などが一切使えなくなる見込みだ。

とか、あまりにも短絡的な書き方。Huaweiのアプリストア「HiApp」で、
現時点ではHiAppでGmail、GoogleMaps、Youtubeが提供されているそうな。

はてさて、Huaweiの次期フラッグシップモデル「Mate 30」は、
Google Play StoreやGoogle Maps、Gmail、YouTubeといったGoogle公式アプリをインストールしないそうな。


元々2019年5月までに発表された端末はグーグルのセキュリティーパッチやアプリケーションを
使えるという話ですが、Mate 30は公式発表はまだのため、対象外となります。
よって、ファーウェイが利用できるのは、オープンソースのAndroid(AOSP:Android Open Source Project)のみで、
グーグルアプリは利用の対象外。

正直、誰もとくしない今回の貿易戦争ですが、バックに中国共産党の独裁政権がついているのでしょうがない。
日本国民としては「どっちでもいいけど、とりあえずiPhone買うわ」ということで、
9/11前後のiPhoneの発表を待ちましょう。

やっぱり日本のマジョリティはiPhoneですし、日本でHuaweiを使っているのはマイノリティですし、
関心が結構低いかも。


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