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国内最小・最軽量のカード型SIMフリー電話のNichePhone-Sが発売へ。厚さ6.5mm/38g/3Gのみ。9980円、11/10~。

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国内最小・最軽量のカード型SIMフリー電話のNichePhone-Sが発売へ。厚さ6.5mm/38g/3Gのみ。9980円、11/10~。

昨日は世界最小のLTEスマホを記事にしましたが、また別の3Gのみの最軽量携帯電話が
発表されているのでご紹介。
関連記事:世界最小?のアンドロイドスマートフォン「Soyes 7S」が国内正式発売へ。Android5.1/2.54インチ液晶/59g/15800円。

名称:NichePhone-S(ニッチフォン-S)
価格:9,980円(税別)
発売日:予約の受付は11月6日(月)、販売は同10日(金)
発売業者名:フューチャーモデル


携帯性抜群の6.5ミリの薄さ、38gとカードサイズとか謳っていますが、こんなでかいカードが有るはずもなく、
とは言うもののぶっちぎりの軽さです。

0.96型モノクロ有機EL/128×64ドット搭載という、たまごっちか?とも思える脆弱な液晶です。
Soyes7sは一応2.54インチのカラー液晶を搭載していたので、パフォーマンスは圧倒的にSoyes7sの勝ち。

目次

NichePhone-S(ニッチフォン-S)スペック:


製品名:NichePhone-S(ニッチフォン-S)
型番:MOB-N17-01-WHおよび-BK
サイズ:高さ90×幅50×厚み6.5ミリ
重量:38グラム
充電端子:専用マグネットDC端末
カラー:白(MOB-N17-01-WH)、黒(MOB-N17-01-BK)
搭載MPU:MTK/MT6572A/XA
OS:Android 4.2
対応バンド:NTTドコモ2.1GHz帯/WCDMA/バンド1
ディスプレイおよび表示:0.96型モノクロ有機EL/128×64ドット
SIMカードスロット:nano-SIM
通信規格:Bluetooth対応、Wi-Fiテザリング
再生可能音声ファイルフォーマット:64tones/MP3/WAV/AMR/MIDI
電池容量:550mAh
連続通話時間:約3時間
連続待機時間:約72時間
付属品:取り扱い説明書、充電用マイクロUSBケーブル、
充電用マグネットタッチ式DCアダプター、クロス


ドコモのバンド1のみ対応という清々しく割り切ったモデルで、充電は専用のマグネットコネクタで行うとのこと。
筐体がうすすぎてmicroUSBが実装できなかったのかは不明。


GPSの搭載はなく、電池交換は不可能です。


一応3Gテザリングによるデータ通信やBluetoothによるワイヤレス接続などが出来るそうな。
電話の発着信とテザリング機能がメインで、その他はオマケかも。

これを流石にスマートフォンというのは無理があるんじゃねーか?と思ったら、
よくよく見ると「SIMフリー携帯電話」と書かれているだけで、スマートフォンとは一言も言ってないですね。
さすがフューチャーモデル。

ビックカメラやコジマ、ヨドバシなどで発売されるので、興味ある人は見てみましょう。
ただし、使う人と用途を相当選ぶので、かなり玄人向きかと。


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