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口座管理サービス「マネーフォワード」で200dポイントがもれなく貰える。家計簿を投げ捨てた時に気をつけるべき3つの習慣。

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口座管理サービス「マネーフォワード」で200dポイントがもれなく貰える。家計簿を投げ捨てた時に気をつけるべき3つの習慣。~9/30。

口座開設を繰り返していると、いつの間にやら口座数が増えて、
どの口座にいくら入れたのか、ログインIDとパスワードはなんだっけ状態になるかと思います。

そこで、事前にマスターIDを保存しておき、複数口座の情報を一覧にして観覧できるサービスのことを
アグリゲーションというのですが、そのアグリゲーションソフトウェアの「マネーフォワード」を
新規インストールし、レシーポンに登録すると、もれなく100dポイント、
更にマネーフォワード内のレシーポンでレシート撮影を行うと、先着10000名に100dポイントが貰えます。

期間:9/30まで。

目次

レシーポンとは:

対象商品を購入し、レシートをアップロードすると、「dポイント」や「楽天 Edy」が付与されるサービスです。
物によってはアンケートなどにも回答する必要があるそうな。

レシートをアップロードしたからといって、それが家計簿に反映されたり、
仕分けされたりするわけではありません。

自動的にデジタル化して家計簿に反映してくれるサービス、「Dr.Wallet」も、
7月中旬に商品名・単価の入力を有料化しましたしね。

あれはバックグラウンドで大量のバイトが雇われて、
人力入力していたのでそりゃ精度も良かったのですが、
広告収入だけでは立ち行かなくなったのでしょうか。

やはり、節約は手間をかけてやらないと出来ないかも。
レシートの入力を手間と感じるようでは、出費を減らせないかも。

管理人は貸借対照表で管理するぞ:

なお、管理人はかつては全ての支出(ただし100円以上)をガラケーにメモリ、
月末にエクセルで集計していましたが、そのうちやらなくなり、
月末に自分で貸借対照表を作ることで代替することにしました。

確かに支出と収入はフローで、貸借対照表はストックという、会計的には見方が異なるもので
これを代替とするのは、学校の勉強としては間違いです。

ただし、切り詰めた生活を数年間送っていると、大体の出費の傾向が分かります。
例えば、食費は8000-12000円程度、携帯電話代金は3円(の時代があった)、交際費は1万円など。
どれだけ細かくレシートを管理して、月末に集計しても、財布からお金が出るときに気を引き締めれば、
そんなに浪費はしないということも分かりました。

何よりも、金の出し入れをその都度集計する手間と、その成果物が割に合わなくなってきたので、
財布を開くときに出来るだけ出し渋るようにし、後は月末にいくら資産を持っているか、
カウントすることにしました。

これで、昨月よりどれだけ資産(貯金など)が増えたか分かりますし、クレジットカードの
引き落とし前残高も分かります。
そこから逆算して、おおよそどのぐらい支出があったのか分かります。

収入はわかりやすいもので、普通の給与所得者は会社からのみの一箇所、
多少ヤフオクや副業が合っても数か所なので、収入は把握しやすいはず。

資産の増加額と収入額から、おおよその支出を割り出し、何か異常な数字が出るようであれば、
その都度個別に原因と対策を調査するようにしています。
大型の出費は必ずクレジットカード決済を行います。後で履歴がトレース出来ますからね。


こうすることで、毎月の月末締めの家計処理を大幅に削減することが出来ます。
ということで、家計簿をつけ飽きて大体の傾向の把握が終わった方、家計簿を
負担に感じている方は、思い切って家計簿を付けるのを止めましょう。

家計簿を投げ捨てた時に気をつける3つの習慣:

家計簿を投げ捨てた人は代わりに、①財布の紐を一層占めること、②毎月の資産を把握すること、
③クレジットカードの残高などには注意すること、この3点を心がけましょう。


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