PayPay資産運用のポイント還元上限が600P/月から700P/月に引き上げへ。目先のクレカポイントなんて目くそ鼻くそ。5/1～。

PayPay資産運用のポイント還元上限が600P/月から700P/月に引き上げへ。目先のクレカポイントなんて目くそ鼻くそ。5/1～。

「PayPay資産運用 つみたて還元プログラム」の毎月のポイント還元上限の総額を
600ポイントから700ポイントに変更します。

変更日：2024/5/1～。

という訳で、PayPayカードで毎月10万円を積み立てると、700ポイントが貰えます。
還元率は0.7％ですね。

auカブコム証券×auPAYカードが1％付与で毎月1000ポイントまでなので、
毎月10万円のみ積み立てる人はまずはこちら。
関連記事：月額10万円上限に拡張されたクレカ投信積立のポイントアップ状況まとめ。 | 節約速報

次は楽天キャッシュ（2.5％程度・5万円）＋楽天カード（0.5％・5万円）、そしてマネックス証券が
10万円積立時に0.73％でしょうか。

SBI証券はちょっと修行ありなので、余力ない人にはおすすめできません。
関連記事：【大改悪】三井住友カードの投信積立10万円、ついに発表。プラチナプリファードは期間限定5％、以降は年500万円決済で3％。 | 節約速報

いずれにせよ、20年後の将来リターンの前には、目先のクレカポイントなんて目くそ鼻くそですので、
とりあえず早期に積立を開始することをおすすめします。