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電子書籍のhontoで1000円クーポンが5000名、読書一生分のポイント500万ポイントが1名に当たる。家計における書籍代は年1.3万と少ない。~5/31。

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電子書籍のhontoで1000円クーポンが5000名、読書一生分のポイント500万ポイントが1名に当たる。家計における書籍代は年1.3万と少ない。~5/31。

キャンペーン期間
2017年4月28日(金)~5月31日(水)23:59

もらえるもの:
1等:家族5人の読書一生分相当のhontoポイント 5,000,000ポイント(有効期限2104年12月末まで)…1名
2等:honto電子書籍ストアで使える1,000円クーポン(有効期限2017年9月末まで)…5,000名

なお、1世帯あたりの書籍・雑誌等への年間支出額は総務省 平成24年 家計調査によると、
平均13,344円でしたが、平成27年度統計によると11406円、実に15%もの減少です。
それに女性の平均寿命:87.05年をかけ、更に家族5人分で合計500万ポイントだそうな。

なお、日本人の読書量は1ヶ月1000円を下回っているそうな。
少ないなぁ。読書は教養の基礎だぞ。

なお、去年の同様のキャンペーンは116万ポイント付与でしたが、今回は500万ポイント付与となります。
規模の拡大は良いのですが、1世帯当たりの書籍・雑誌等への年間支出額:11,406円なのに、
そこに家族5人分をかけるって、人数が二乗されているのですけど大丈夫でしょうか。

また、hontoがどのような客層をターゲットにしているかわかりませんが、
hontoというニッチな電子書籍マーケットを積極的に活用している層は、平均より明らかに
読書量は多いはず。大学教授なんて、年平均数十万円の書籍を買っているが足りない、
と言っていましたからね。

hontoで本読むような読者は、月5000円、15歳ぐらいで本に目覚めたとして、
80歳ぐらいで本を読む元気がなくなるとして65年間。5000円×12ヶ月×65年=390万円。
マージンをみて400万~500万ぐらいが妥当ではないでしょうか。

そうなると、500万円というのは金額からしてみると妥当かも。

なお、hontoの運営元の株式会社トゥ・ディファクト(2Dfacto, Inc.)は、
株主が、大日本印刷株式会社、株式会社NTTドコモ、丸善CHIホールディングス株式会社ですので、
そうそう簡単にサービス中止はしないはず。ですが、流石に2104年までhontoサービスがあるとは思えないので、
もし当たったらサービスが生きているうちに、さっさと使いまくりましょう。


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