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ポケットWindowsマシンのGPD WIN2が天空を正式代理店として発売へ。CoreM搭載79800円。2018年6月~。

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ポケットWindowsマシンのGPD WIN2が天空を正式代理店として発売へ。CoreM搭載。2018年6月~。

※79800円税抜、予約特典で保護強化ガラスフィルムセットで2018年6月上旬発送とのこと。

管理人のモバイルPC履歴は次の記事を参考にしていただくとして、
クラウドファンディングにて資金を募集し、GPDが株式会社天空を正式代理店として、
GPD WIN2を販売開始するそうな。
関連記事:GPD Pocket、GPD WINがツクモで販売予定。販売は2017年9月下旬より。

目次

スペック:


CPU:Core m3-7Y30(1GHz、Intel HD Graphics 615)
RAM:PC3-15000 LPDDR3 SDRAM 8GB
ストレージ:128GB M.2 SSD
液晶ディスプレイ:シャープ製LCD 6インチ 静電容量式タッチスクリーン(1280×720)
外部インタフェース:USB 3.0 Type-A(フルサイズ)×1、USB 3.0 Type-C×1,Micro HDMI,3.5mmミニピンヘッドセット端子
バッテリー容量:4900mAh×2(合計9,800)、USB PD 2.0対応
筐体サイズ:162×99×25mm
重量:約460g
OS:64bit版Windows 10 Home

初代GPD WINとくらべて、ATOM⇒CoreM、eMMC⇒M.2 SSD、RAM4GB⇒8GBと、
大幅なパワーアップが施されております。その分価格もだいぶ上昇しそう。
ディスプレイが低解像度なままが気になりますが、
エミュレーターで昔のROMを動かす程度であれば問題ないかと。

なお、価格は899ドルですが、日本価格は未定です。

旧GPD WINスペック:
3DSLLのサイズ感にゲームコントローラーを詰め込み、Windows10が動くマシンです。
Windows 10 Home 64bit、Intel Atom x7-Z8700(Cherry Trail)、
mem4GB、ディスプレイ:5.5インチ(1,280×720)、eMMC64GB、重さ約369gのマシンです。
フルサイズのUSB-A×1、USBB-C×1を搭載。

ここまでのスペックがあれば、普通にノートパソコンとしても使えそうです。
ぜひともハイスペック超低重量PCをリリースして欲しいところ。

そうすれば管理人もブログ更新ように買うのに・・・


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性能はこのサイズとしてはこれ以上望めないレベルですけど
重くなってるのが気になりますね……CoreMってやっぱり発熱は気になるので

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