アマゾンでFire HD 10 タブレットが最大26%OFFセール。GooglePlayも使用可能。とりあえず容量は少ない方を買えばOK。
アマゾンにてコスパ抜群、とは言え太いベゼルがレガシーな印象を与えるFire HD 10 タブレットが、
タイムセール祭りで販売中です。
機種名 | Fire HD 10 |
価格 | 32GB:15980円⇒11780円 64GB:19980円⇒15780円 |
スペック:
端末名 | Fire HD 10(2017) |
OS | Fire OS 5.3.4 Android 5.1ベース |
ディスプレイ | 10.1インチ WUXGAディスプレイ |
解像度 | 1920×1200 |
プロセッサ | MediaTek MT8173 |
GPU | PowerVR GX6250 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB/64GB |
カメラ | 2ガピクセル リアカメラ |
VGAカメラ | |
オーディオ | Dual & Stereo &Dolby |
通信機能 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz・5GHz) |
Bluetooth 4.1LE | |
バッテリー | 最大10時間 |
拡張性 | microSDカード(最大256GBまで) |
サイズ | 262 x 159 x 9.8mm |
重量 | 500g |
なお、Fire HD 10は32GB版と64GB版が存在し、32GB差で差額4000円となります。
うーん、この本体の容量差に対して価格差が見合っていないですね。
ストレージはmicroSDXC64GBが2000円出せば買える時代です。
本体32GB差に4000円の価値はありません。
という訳で欲しい場合はとりあえず本体ストレージの小さい方を買ってみてましょう。
本体ストレージの大きい方を「大は小を兼ねる」理論で買った場合、
飽きてしまう、壊れる、やっぱりいらないとなった場合、ストレージに投資した差額は
まるまる無駄になります。
故障の場合も、本体内蔵のストレージからデータを救出するのは大変ですしね。
一方、本体ストレージの小さい方を買い、とりあえず使ってみて、
「ストレージ足りないな」ということで、追加でmicroSDXCを購入後に飽きたとしましょう。
そうすると、無駄になるのは本体代のみであり、追加で購入したmicroSDXCは
他のデバイス、スマホなどに使いまわし出来ます。
アマゾンFire HDにGooglePlayアプリは入るのか。
細部はググっていただくとして、概ね入ります。
GoolePlayアプリのインストール:
手順:下記apkを何処かから拾ってくるか、自分で用意する。
①Googleアカウントマネージャー.apk
②Google_Play開発者サービス.apk
③Googleサービスフレームワーク.apk
④Google_Playストア.apk
あとはGoogleアカウントの設定をGUI上で行えば、普通にインストールできるそうな。
AndroidOS化出来るのか、という点では本ブログの範疇を超えますが、
root化してXDA-Developersからカスタムrom(いわゆるカスロム)を拾ってきて焼く、
という作業が必要になります。
いずれにしてもスクリプトキディであれば簡単にできそう。
改造してみたい人にもコスパ抜群のタブレットとしてオススメです。
という訳で、欲しい人はポチってみましょう。