アマゾンでHUAWEI 12インチWindowsタブレット MateBook M3 8GB 256GBが10万⇒8万円で投げ売り中。
※一番右CPUがCoireM5でROM256GB、RAM8GBモデルが6.9万円で8/19より在庫復活。
価格コムでは9.7万。新モデルのMatebookEがすでに発売されていますが、
中身はそんなに変わらないため、Matebook MSeriesがまだまだ価値があるかと。
HUAWEI 12インチWindowsタブレット Matebook Gray Windows 10 8GB 256GB
Intel Core m5 プロセッサが87400円で投げ売りセール中です。
※恐らくですが、アマゾン側で写真に写っているキーボードは1万円程度で別売りです。
型番: HZ-W19-8G-256G-GRAY
ベゼル薄めで重さも640gと持ち運びも軽めです。
ただし、どんだけデザインがカッコよかろうが、軽量だろうが、WindowsOSタブブレットという時点で、
生まれながらにハンディキャップを背負った機種となります。
これでキーボード一体型で薄型で850gぐらいでLTE搭載であれば、Windowsタブブレット市場を
一気に制圧出来たかもしれませんが、今時Core mでeMMCじゃないSSD搭載と言われても、
そこまで物欲がそそられないかも。
別売りのキーボード、Huawei 純正 Matebook用 Portfolio Keyboardは重さ460g程度。
本体と合わせて1.1kgほどになるそうな。
ただ、解像度2160×1440の12インチIPSマルチタッチ式ディスプレイなので、画像はキレイそう。
でもその高解像度とキレイな液晶全てを台無しにするWindowsOSってなんとかならないのでしょうか。
マウスとキーボードがくっつけば神機となるでしょう。くっつけない場合は・・・お察しくださいということで。
WindowsもこれまでさんざんMobileやらクラシックやらでWindowsRTでコケて膨大な損失を出して来ましたが、
そろそろまともなタッチパネル対応OSを出す気はないのでしょうか。。。
まぁ膨大なソフト資産が活かせるというのが、WindowsOSの唯一にして最大の強みです。
タッチパネルに特化しすぎると、デスクトップアプリケーションとの整合性が取れなくなるのは、
しょうがないのかも。
その意味で、iOSとmacOSをわけたアップル社は成功していますし、Androidに特化したGoogleの活躍は
改めて言うまでもありません。Chrome OSは大して流行ってないみたいですけど。
その辺を鑑みると、やっぱりタッチパネル主体のOSで、マルチメディアのビューワーとして活躍するOSと、
キーボード&マウスというインプットデバイスを主体とした、コンテンツライターとしてのOSは、
分離すべきであり、その方がユーザビリティがある、と言えるかも。