NTT-Xストアでマイクロソフト Windows 10 Home 64bit Jpn DSP DVDが10800円。
※CPUクーラーセットで10800円復活。クーラー自体は2000円ぐらいで普通の商品です。
Windows10のDVDとDSPライセンス、併せてアイ・オー・データ機器
【DSP版セット品】100BASE-TX/10BASE-T対応 PCIバス&LowProfile PCI用 LANアダプター ETX-PCIが
セットに成った商品、KW9-00137が10980円で販売中です。
Windows 10 Home 64bitを普通に買うと16843円ですので、DSP版としてこのLANボードと一緒に購入し、
LANボードをPCに搭載して使うのであれば、だいぶお得ですね。
DSP版ですので、このLANボードを搭載できないノートPCやタブレットPCにインストールするのは
ライセンス違反です。
じゃあアクティベーションが通らないかというと、必ずしもそうではなく、
まぁそのへんはやってみないと分からない、という実行上の問題もあるようです。
ちなみに、8/2以降に提供されている年1回の大幅アップデート「Windows 10 Anniversary Update」を
適用することにより、ライセンス情報とMicrosoftアカウントを紐付けできるようになりました。
それによりCPUやSSD、マザーボードなど、システムの根幹に関わるパーツを変更しても、
Windows10のライセンス認証は問題なく可能なようです。
ライセンス認証とMicrosoftアカウントをひも付け後、LANボードを外した状態でPCを
クリーンインストールし、認証にエラーが起きた場合は、ライセンス認証画面の
「トラブルシューティング」⇒「このデバイス上のハードウェアを最近変更しました」⇒
「現在使用中のデバイスは、これです」にチェックを入れ、「アクティブ化」をクリックすると
ライセンス認証が通る(こともある)そうな。