auは、元契約者以外による解約済み端末のSIMロック解除手続きも受け付け始めた。と謳っているが、契約時の電話番号、契約者名、契約者氏名、生年月日、これらが明確で無い限り受付を拒否。つまり中古iphoneは一切受け付ける機が無い。これがauクオリティ。来店までさせてこれだ..
— Mid-Night Worker (@TG4_wiki_Acchan) September 2, 2019
auがiPhoneのSIMロック解除を受け付ける気がないと一部のツイッターで話題に。元所有者の個人情報が必要。⇒出来た。
9/1よりSIMロック解除の要件が緩和されたのですが、一部のツイッターにて、
「SIMロック解除にて、契約時の電話番号、契約者名、契約者氏名、生年月日」、
つまり元所有者の完全な個人情報が必要と言われたらしいのでご紹介。
注意:ソースはツイッターで、メディア系サイトではないのでそのへんは割引いてお考えください。
経緯:
①9/2 15:35
Mid-Night Worker@TG4_wiki_Acchanさんがauショップで中古iPhoneをSIMロック解除しようとしたところ、
元所有者の個人情報が求められ、答えられないと拒否された。
②9/2 16:51
この人が別のauショップに電話すると「委任状をよこせ」とのこと。何の委任状かは不明。
③9/3 12:18
この人がauにメールにてクレーム。au公式は解除できる、とのこと。
④9/3 12:18
この人が元々拒否された1回目のお店に再度電話するも、再度元々の所有者の個人情報が無いと
拒否する旨を伝達。
⑤9/3 12:36
1回目の店がau本社?に電話して確認。
「あのー、出来ます。9月から変わったのを知りませんでした。」「は?」これが副店長の台詞。
とのこと。
⑥9/3 12:59
この人がauのサイトにメールにて経緯を報告。
⑦9/3 19:12
ショップに緩和対応の告知が行き届いてなかっただけという、、後手後手な相変わらずな対応でした、
とのこと。
というわけで、中古ショップで買ったのであれば、元々の所有者の個人情報なんて普通は知るわけがないので、
この人は怒り心頭です。結局はルール改正が代理店に伝わっていなかった、という結末でした。
ただ、事態が妙にめぐるましく動いていており、またこの人が実際に各ステップの行動を
いつ行ったのかは不明。ツイッターはあくまでも過去の思い出話を書いているだけなので、
実際の時系列ではありません。(仮にそうだとしたらau対応早すぎ)。
というわけで、この手の制度は、制度が変わった途端に利用できる、というわけではなく、
各代理店に制度が浸透してから利用するようにしましょう。
そのへんをプレスリリースを打ちもせす、こっそりと規約を変えて乗り切ろうとする、
KDDI社にも問題がありますけどね。
店で店員がおかしな事言い出したらその場で157に電話すりゃいいだけなのに
このクレーマーがただのバカだったとしか思わない
店員が間違ってるなんてのは他の手続きでも良くある事ですね。
携帯ショップに限らず、疑念がある場合は無知や権限のない末端の店員と言い争うだけ無駄なので即店長やシェフを呼ぶのが一番です。
もっともこれがソフトバンクショップですと、自分は正しいと言い張ってサポートと1時間以上問答して絶対に認めない明らかにあちら気質の店員にたまに当たるのですが。
auは楽天に抜かれるであろう。。