ドコモが「復活!あの頃ケータイ」で昔のガラケーを無料で充電、お宝写真を無料でプリント可能。ドコモ以外の端末、ドコモ契約者以外でもOK。第1月曜日開催。
実施日(毎月第1月曜日開催)
2019月 9月2日(月曜)
2019月10月7日(月曜)
2019月11月4日(月曜・祝)
2019月12月2日(月曜)
古くなって電源が入らなくなったガラケーの電池パックを、次のような専用機材にて充電することが可能となります。
画像 from ライブドアニュース。
なお、読み出せた画像やメール、動画はSDカードや赤外線通信、データ移行機器「DOCOPY」などを用いて、
今のスマホに移すことが出来るそうな。また、画像の印刷もOK、とのこと。
なお、ドコモ以外の端末でも、現ドコモユーザー以外でもOK。
ただし本人確認書類が必要です。
ドコモユーザーは怒っていい。
昔の画像が見れて、プリントアウトできて、めでたしめでたし・・・ではないでしょう。
だってバッテリーを充電するだけですよ?そんなもんユーザーが昔の充電器を用意すればいい話。
Yahoo!オークションで買うなり、型番を指定して検索すればそれなりに出てくるはず。
それでも出てこない昔の充電器が必要、というのであれば分からなくもないですが、
そこまでして読み込みたい画像があるのであれば、もっと前に移行しておきましょう。
ただでさえドコモショップ店頭は混み合い、代理店が「解約ユーザー」を締め出す事態にまで発展しています。
関連記事:docomoショップで解約しようとすると満員表示で予約できない嫌がらせの件、是正へ。 | ニュー節約速報
ドコモはこんな無駄なことにを全国展開し、各店舗にこの「電池パック診断ツール」を貸し出し、
代理店に対応を強要し、現行のユーザーから巻き上げた高額な通信費を原資にやりたい放題。
そんな10年も20年も前のしょーもない画像を読み出して感動した話を演出するため、
馬鹿げた額を投資するのであれば、こっちの「ネットワークオペレーションセンター」の一般見学を募るとか、
今起きていることを広報したり、ネットワークを増強したり、5Gに投資したりする方が、だいぶマシかと。
ただ、この施設は通信の根幹をなす設備であり、かなり秘匿性が高そうですので、
常時見学を受け入れるというのも難しそうですけどね。。。とは言え、良い社会科見学になりそう。
不眠不休でドコモのネットワークを守る「ネットワークオペレーションセンター」のひみつを探る – ケータイ Watch
それにしても、こいつら、国民共通の財産である電波を飯の種に商売して、国民の金をなんだと思ってるんだ、
と怒りたくもなります。とは言え、契約するしないは自由ですので、サービスさえ提供してもらえれば、
後は金をなんに使おうがドコモの自由です。確かに自由ですけどね・・・
au・ソフトバンク、各社とも溢れる販促費用でゴミみたいなTV・CMを流し放題。
うーん、なんとかならないものか・・・
と、ちょっと話が脱線しましたが、どうしても救出したいデータが有る人は、
ドコモショップに第1月曜日に行ってみましょう。
コメントには賛同できませんが、このニュースを紹介してくださったのは大変感謝します。ありがとうございました。
このキャンペーンの真の目的は、最近ドコモ店頭でガラケー回収を大々的に掲げているように、シニア層などにスマホを執拗に売り込むことにあるのかもしれません。
ここまで無理でサービスをしておきながら、充電・プリントして、ハイ終わりではないかと思います。
スマホ乗り換えへの執拗なセールス対応に心構えが必要かもしれません。
電池パックは長期間放置すると放電しきってしまい電池パック内臓の保護回路が働いて普通の充電器につないでも充電されなくなる
まだ個人用PCをガキが持ってない、スマホもない時代にパケット定額制で必至にあつめた工口画像程度しか入ってないからプリントアウトされたら逆に困るわ
2番の方も書いている通りなのですが、バッテリー残量が低下しすぎると、端末側から認識されないので充電されないという状態になります。
なので直接接点から供給しないと充電されません。
自由接点型のUSB充電器があるのでそれを買えば解決だったりするのですが。