オシャレ家電のバルミューダ、BALMUDA Phoneの特設サイトを今更開設する。決算は純利益前期比99.8%減の超絶クソ決算を発表へ。
2022年12月期の純利益が前期比99.8%減の200万円になる見通しという、
超絶クソ決算を発表したバルミューダですが、鳴り物入りで登場したバルミューダフォンについて
特設サイトを今更開設したそうです。
バルミューダ、通期の純利益予想を下方修正 5億5000万円から200万円に: 日本経済新聞
バルミューダが11月17日に「BALMUDA Phone(バルミューダフォン)」の特設サイトを開設した。
特設サイトのタイトルは「Another Story」。
BALMUDA Phoneの開発担当者によるリアルなエピソードや、ユーザーの声を反映した実際の活用術など、同社がこれまで見せていなかった一面が垣間見える――。そんなサイトだ。
バルミューダ、BALMUDA Phoneの特設サイト「Another Story」を開設(ITmedia Mobile) – Yahoo!ニュース
開発者の想いなどがそれぞれ掲載されていますが、そもそも売れなきゃ意味がないですし、
そもそもこの会社でこの決算、大丈夫なのか?とも思います。
一括1円で投げ捨てられるバルミューダフォン
ツイッター上の報告によると、当初14万円で販売されたバルミューダフォンですが、
今では一括1円で投げ売りされているそうな。
2021年11月の発売なのに、1年立たずに投げ売り。悲しいなぁ。
関連記事:バルミューダの5Gスマホ「BALMUDA Phone」が販売へ。本体代6万円、ブランド代4万円、ソフトバンク代4万円という地獄へ。SD765G/6GB/128GB/おサイフケータイ/生活防水。eSIM無し、microSDスロットなし、イヤホンジャックなし。 | 節約速報
一時期、3ヶ月で5百万で売上が落ち込んだ携帯端末
ちなみに、BALMUDA 2022年12月期第3四期決算資料によると、
2022年の2Qではわずかに5百万円ほどの携帯端末関連の売上があったそうな。
流石にこれはやばすぎる、ということで値下げや一括で投げ売って販売し、
2022年3Qは172百万円と少しは盛り返した、とのこと。
関連記事:バルミューダフォン、公式に値下げ。最初からこの値段で売れば日の目を見ることもあったかも。 | 節約速報
まぁ普通に考えると、パットとなかったバルミューダフォンは、「ちょっと時期尚早でした、テヘペロ」
ということで損切りして、あとはいつもの通りデザインに拘ったオシャレ家電を販売し、
特に円安ですので国内生産&海外販売にシフトしていけば盛り返せる気もしますね。
勇気を持った撤退、というのも名経営者だからこと為せる技です。
ほぼほぼ終わりかけたプロダクトに対して、今更自己満足特設サイトを作っている場合じゃない。
作るならば葬式サイトでしょう。
という訳で、今後の事の成り行きを見守りましょう。
ちなみに、今ならアマゾンで28500円で白ロムとして買えますよ。
興味ある人は市場から消え去る前に、そろそろ買ってみましょう。
3万弱ならば良いプロダクトかも。
> 作るならば葬式サイトでしょう。
管理人に是非作って欲しい
死因はダンベルによる全身複雑骨折で頼みたい
ゴミ of ゴミ
社長のオ●ニーに付き合わされる従業員と株主かわいそう
28500円やっす・・・って思ったけど、本来それくらいの価値しかないよね。
何であんな強気な価格でいけると思ったんだろう。
あのスペックやデザインで28500円って安いか?
1万円程度が妥当な気がするけど
1万円でも高くないか
品質や保管状況、世代にもよるけど1万円出せばiPhone買えるしわざわざバルミューダにする理由がわかんない
DIYでRAMを増設したりできるなら兎も角そういうわけでもないし
サンキュージョブズみたいなポエム発表した時はこのスペックの端末出して言うことか?と失笑してしまいましたね。地獄のジョブズも嘲笑していることでしょう。
嘲笑はおろか見向きもしないと思うな
が、見向きもしてないフリをしてしれっとデザインやアイデアだけパクってきて「どうよコレ、最高だろ」ってやるのが常套手段
ブランドイメージというものは何よりも大事ということを身をもって教えてくれた 合掌
今期決算見たら固定費と円安や人件費削減による赤字減とかやばすぎ
悪循環は当分続くな