ドコモがギガホ6980円で現行30GB⇒60GBが一旦終了。5/1からギガホ2のみ倍増で現行ユーザーは対象外。プラン変更で対象へ。
元々はドコモギガホ増量キャンペーンということで、
2020/1/1より通常30GBの通信容量のところ、+30GBの60GBが通信できる割引サービス、
「ギガホ増量キャンペーン」を提供していました。
今回、4/30にて一旦この「ギガホ増量キャンペーン」が終了し、翌日5/1より
「ギガホ増量キャンペーン2」を開始します。
期間
2020年5月1日(金曜)~
現行ギガホユーザーは対象外:
5/1から始まるギガホ増量キャンペーン2は、ギガホ2契約ユーザーのみ対象です。
ギガホ2とは、2019年10月1日提供開始の、それまでのギガホの2年契約違約金9500円を、
1000円まで値下げしたプランです。
つまり、2019/10/1以降に特にプラン変更をしていないユーザーで、60GBまで通信したい人は、
ギガホからギガホ2にプラン変更する必要があります。
ギガホからギガホ2にプラン変更する際の違約金:
即解約しない限りは発生しません。
通常はギガホプランの変更で9500円の違約金が発生するのですが、ギガホ2への変更は、
違約金の請求が保留となります。そのまま当初のギガホ2年契約の更新月まで回線を維持すると、
それ以降はギガホ2の違約金1000円(dカード支払い時は無料)になります。
よってギガホを当初いつ契約したかによりますが、「あと1-2年はドコモから乗り換える気はないよ」
という人はとりあえずギガホ2に変更しておいてもOK。
むしろ、ギガホが出現した2019/6/1当初に申し込み、2021/6/30以降の最初の更新月を跨いでしまうと、
そこからまた違約金9500円の2年縛りがスタートするかも?ちょっとその扱いは不明ですが、
今のうちにギガホ2に変更しておくのは、ユーザーにとって不利益ではないでしょう。
流石にドコモ側で「最初の2年の更新月を跨いだユーザーは無条件に違約金1000円プランに変更してもいいよ」
という処置があるかも知れませんけどね。
またそういう契約条項は既に存在していて、管理人が見落としているだけかも。
ドコモ側の狙いは:
ドコモ側に不利な点がない様に見える、このキャンペーンの適用条件変更ですが、
ドコモ側の狙いは何でしょうか。ドコモは常にユーザーに不利益な行動を取るはずです。
考えられるドコモの狙い:
・ギガホは対象外とすることで、+30GBが適用となるユーザーを減らす。
・ギガホ2への変更を促す。
ではギガホ2への変更を促すドコモのインセンティブは?ちょっと思い当たりません。
dカードを作れば違約金1000円が無料になるので、dカードを作らせたい?うーん。ちょっと弱い。
dカード側で入会キャンペーンでポイントでもばら撒けばよいはず。
管理人も結構探しましたが、ギガホに比べてギガホ2の地雷ポイントが見当たりませんでした。
もしご存じの方は教えて下さい。
とりあえず、通常ユーザーはギガホからギガホ2に変更し、+30GB増額を享受しましょう。
変更はマイドコモでその場で可能です。翌月適用ですけどね。
しかし使い心地はやっぱりくそやろうが,完璧,品質どれをとっても,,