iPhone15、高そうに見えて日本は世界で3番めに安い。中国からの転売ヤーはこなさそう。

2023年9月14日

次のような勢いで値上がりしているiPhone、今回はiPhone15無印 128GBが124,800円と、
流石に正気では買えない価格まで高騰しているのが現状ですが、世界的に見ると実は相当お安い模様。

西暦	モデル	ドル価格	円価格	為替レート
2020	iPhone12	799	85,800	97.6
2021	iPhone13	799	98,800	112.4
2022	iPhone14	799	119,800	136.3
2023	iPhone15	799	124,800	142.0

実は世界では安いiPhone

高い国トップ3
第3位ハンガリー:16万6452円
第2位ブラジル:21万6937円
第1位トルコ:27万2991円

安い国トップ3
第3位日本:12万4800円
第2位アメリカ（最低税率）:12万1916円
第1位中国：12万989円

※アメリカとカナダは購入場所によって税率が異なるため、税率が最も低い場所で購入した場合と、税率が最も高い場所で購入した場合の2つの価格を表示しています。価格は、13日午前4時時点の為替レートで日本円に変換したものです。
iPhone15の発売価格、日本は安いの？世界38カ国・地域で比べてみたら実は3番目に安かった【調査結果】（ハフポスト日本版） – Yahoo!ニュース

という訳で、結構お高そうに見えて世界水準で見ると意外とお安いのかも。

ビックマック指数ならぬiPhone指数というものが出来ても、面白いかも知れません。

なお、中国での価格も十分にお安いため、中国人がiPhoneを求めて大量に入国し、
大量に購入して転売して売りさばく、という事態は起きないかも？
以前は次のような事件も起きていましたね。
関連記事：Appleさん、転売ヤー中国人にiPhoneを売りすぎて、無事に140億円の追徴課税を食らう。 | 節約速報

さて、興味ある人はiPhoneを買ってみましょう。管理人は興味ないかな。
irumoで実質24円のPixel7a（要返却）でいいや。

どうせスマホでこのサイトの更新しかしないし。

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