(リンク先ヤフーオークション)「ChargeSPOT」モバイルバッテリーを借りパクして不正出品する人が出現。運営元が刑事訴訟をちらつかせる。
モバイルバッテリーレンタルのですが、メルカリやヤフオクで販売されているケースがあるそうな。
一昔前は借りパクした場合は数千円のお金を一括で払うことで所有権が自分に移転したそうですが、
最近の利用規約では、同じく数千円の違約金が発生するものの、所有権は運営側にあり、
違約金を払ったとしても返還の義務が残っています。
「ChargeSPOT」のモバイルバッテリーは、利用規約(※)に基づき当社が貸し出しているものであり、ユーザーの皆様にはバッテリーを原状どおり返却する義務があります。バッテリーをフリマアプリやオークションサイト等で出品・転売・譲渡等する行為は利用規約に明確に違反する行為であり、場合によっては刑法上の罰則が科される可能性もございます。当社は、こうした行為を固く禁じております。
また昨今、モバイルバッテリーによる発火事故の報道が相次ぎ、社会問題となっています。「ChargeSPOT」のバッテリーは、適切に返却されることによって24時間体制での安全管理が効果的に機能する仕組みであり、長期間当社の管理下を外れるバッテリーについては、安全性を十分に保証することができません。
「ChargeSPOT」モバイルバッテリーの不正出品について | ChargeSPOT
それにしても、あんなUSB-PDにも対応していない時代遅れのモバイルバッテリーを
わざわざフリマで落札して使うもの好きもいるのですね。
止めておいたほうがいいかと。お金の無駄ですし、使い古されたモバイルバッテリーは危険度合いも上がるので、
アマゾンで新品のUSB-PD対応製品を買いましょう。
ちらつかせじゃなくてちゃんと痛い目に合わせてほしい
充電遅くして使用時間伸ばして稼ぐタイプのクソバッテリーを買うやついるんだな。緊急時に使ったことあるけどマジモンのゴミだぞこれ。
このサービス開始時には延長料金を精算すれば買取扱いになったと思ったのですが変わったのですね