スポーツ海外通販のwiggleで輸入税・消費税・関税の返金手続きを行ってみた。
※申請から2時間ぐらいで即効でバウチャー券が発行されました。
有効期限は2年間とのこと。
先日開催していたwiggleの輸入税返金プロモーションですが、ついにブツが海を超えて届いたので、
プロモーションの適用申請を行ってみました。
準備物:
・国際郵便物課税通知書
・納付書・領収証書
これらをデジカメで撮影するなり、スキャナで用意します。
納付書・領収証書
国際郵便物課税通知書
これらは商品到着時に日本郵便の人に現金手渡しで納税した際に、貰えるはずです。
なお、今回輸入したのは自転車パーツであり、関税はかからないものの、購入金額は日本円で16666円を
超えていたため、購入額の60%に対して、消費税が6.3%、地方消費税が1.7%、小計8%。
購入金額に対して8%*60%で、結果的に4.8%が課税されました。
この課税額に対して、申請した人向けにバウチャー券(クーポン券)にて返金するよ、
というのが本プロモーションの趣旨となります。
返金の手続きの方法:
まずwiggleのプロモーション利用規約を確認しましょう。
http://www.wiggle.jp/h/option/Promotions
輸入税返金プロモーションについては次の通りの記述があります。
本プロモーションへの応募には、こちらをご利用ください。後日カスタマーサービス担当よりご連絡いたします。
この、「こちら」に分かりづらいリンクが仕込まれているので、そこからカスタマーサービスに飛びましょう。
http://www.wiggle.jp/ContactUsForm
そこから、「バウチャーと割引」⇒「プロモーションコードサポート」を選択します。
後は適当にファイルを添付し、氏名等を入力すればOKかと。
なお、メッセージ欄には次の通り入力してみました。ご参考まで。
次の通り輸入税返金プロモーションを適用したく、お手続きのほどよろしくお願いします。
実施期間:2018年4月26日21:00~2018年5月10日23:59
wiggle注文番号:************
wiggle注文日:2018年5月**日
納付書番号:*******
消費税・地方消費税額:****円(JPY)
急いで処理してもらわないと行けない時や、相手が明らかに日本語を受付なさそうな雰囲気が出ている
Googleへの異議申し立てなどは英語が必須ですが、雰囲気的に日本語でも行けそうだったので、
日本語でメッセージを送信してみました。多分大丈夫でしょう。
なお、このフォームでのやり取りからお察しするに、一応ウイグル側も「税金は返金するで」と
言っていますが、実際にはあまり乗り気では無いようですね。
管理人もとりあえず申請だけはしてみましたので、今後の動きがあればまた記事にしたいと思います。