ふるさと納税でうなぎを美味しく茹でたら台所の流しに落ちたわ。⇒食ったぞ。

ふるさと納税でうなぎを美味しく茹でたら台所の流しに落ちたわ。⇒食ったぞ。

管理人、うなぎが食べたくなったので再アップ。

以下、当時の記事。今となってはJTBギフト券は貰えません。

ふるさと納税でJTBギフト券が貰えるのは有名ですが、ついでに鰻や安納芋が貰えるのでご紹介。

対象は鹿児島県大崎町などが対象で、寄附金額10万円に対して、
5万円分のJTBギフト券（無記名式）＋【大崎町産うなぎ長蒲焼2尾】が貰えます。
関連記事：ふるさと納税でJTBトラベルギフトが寄付額の半分ほど貰える。Yahoo!オークションで97％ぐらいで取引中。

管理人、ちょっと気合を出して寄附をしてみた結果、JTBギフト券はまだ届いていないのですが、
先にクール冷凍便でうなぎが届きました。

うなぎパッケージ：

割りと気合の入ったパッケージですが、ダンボールが横に34cmあるので、事前に冷凍庫を整理しておきましょう。

開けたところ。2尾セットです。これとは別にタレも10ml×4個付いています。

パッケージは179.1g。公称160gですので、＋調理済みタレ＋パッケージの重さでしょう。
ちなみにこのパッケージ、この画像で見て横方向に下まで切れます。
これを認識しておかないと、エライことになります。詳細は後述。

蒲焼のタレ＋さんしょうです。2匹で4個ですので、1匹に付き2個です。

調理マニュアル。
鹿児島県大隅地方の温暖な気候とシラス台地から湧き出た清廉な水を使用して、
丹念に育てた安全、安心のうなぎを無着色たれで焼き上げたオリジナル商品だそうな。

お湯で5分茹でるか、2分レンチンで食えるそうです。
管理人は「ま、茹でたほうが旨いやろ」という事で茹でてみましたが、これが悲劇の結果に・・・

流しに落ちたぞ！

さて、茹で終わりまして、ご飯も炊きまして、ご飯を盛り付けたお椀の上に盛り付ける段階で、
鍋から取り出して、ビニールパッケージを開けようと試みました。

「熱っ・・ツッツッツ～さてはて、どうやって開けるのかな？お、これ横方向（長い方向）に開けるんやなぁ～」ﾋﾟﾘﾋﾟﾘ

アッッ！

という訳で、このうなぎ、横方向に長いパッケージで横方向にパッケージを開けると、
身が柔らかいものですから、持っている手の部分が砕けてバランスを崩して真下に落ちました。

当然真下は台所の流しです。

一瞬、何でやこの野郎！と叫びましたが、時既に遅し。

さてどうしようか。

一瞬、何食わぬ顔をして配膳して家族に食わせようかと思いましたが、流石に人として人情にもとる行為は
したくないので、我慢して食うことに。

幸いなことに？、色々と真っ黒になっている排水口や三角コーナーの上で無かったので、
ええいままよ！と（心の中で）叫びながら、御飯の上に盛り付けました。

洗おうかなとも思いましたが、手で持つと崩れそうなので、ちょっと無理と1秒で判断し、
御飯の上にじゃーんと投下しました。

あと、水で洗って冷やすと風味が落ちそうですしね。既に風味どころの騒ぎでは無くなっているのですが、
気にしないでおきましょう。

盛り付けた画像：

ほら、美味しそうでしょう？つぶつぶはさんしょうです。流しに堆積した生ゴミではありません。

全体図。旨そうでしょう。少し着地の衝撃で破損しています。

ほぐしたところ。旨そう。

という訳で食べてみたところ、じわ～っと鰻の味、タレの味が舌の上で絡まり、とても美味しい。
これは寄付してよかった。吉野家のうなぎとは違う、肉厚の国産の鰻の味がします。
ウソ、国産の味は分かりませんが、肉厚なのは分かります。

途中で起きた事故を思い出さなければ、とても美味しく食べられますし、あまりの美味しさに
5分前に流しに落下して捨てようかと思ったうなぎとは思えず、我を忘れて食べました。

結果、大満足。気になった人は寄付してみましょう。

鹿児島県産●鰻の長蒲焼（約135g×2本/たれ・山椒×2個）［鰻/うなぎ/ウナギ/冷凍/国産/国内産/蒲焼/うな重/うな丼/鰻茶漬け/滋養強壮/ギフト/贈り物/プレゼント］【送料無料】 価格：5980円（税込、送料無料) (2018/1/14時点)

ちなみに、うなぎは鹿児島県産135ｇが6000円ぐらいで販売中ですので、160gだと7000円ぐらい分でしょうか。
5万円のJTBギフト券が貰えて、7000円のうなぎが食えてホクホク。

ただ、くれぐれもうなぎパッケージを開封する方向を予め予測した上で、ちゃんとハサミで開けること。
そうすれば余分な力がかからずに、そっと御飯の上に軟着陸させることが出来ます。

さて、1-2日後にこのブログの更新頻度が悪くなったら、「あ、お腹壊したな」という事でお察しください。
という訳で新年早々アレな話になりましたが、これからも節約速報をよろしくお願いします。
もう言うほど新年でもないけどね。