Anker Eufyロボット掃除機、燃える。消費者庁が注意喚起。
進化の著しいロボット掃除機で、一昔前のモデルとは比べ物にならないくらい使い勝手(空間認識や自動運転)が
向上しているそうですが、燃えるそうな。
アンカージャパン「対象製品の回収にご協力を」
発表によると今年8月15日、愛知県のある消費者が同社の電気掃除機(自走式)を充電していたところ、異音がしていることを確認。掃除機本体や周辺も燃えていたという。原因は分かっておらず、消費者庁は「当該製品に搭載されているバッテリーの不具合により、出火に至ったものと考えられる」としており、「対象製品をお持ちで、まだ事業者の行う回収及び交換を受けていない方は、直ちに使用を中止」するよう呼びかけている。対象製品は「Eufy RoboVac 15C(ホワイト)」と、「Eufy RoboVac G30」など数種類。なお、アンカージャパンは昨年にもいくつかの製品をリコールしている。アンカージャパンの担当者は、本稿記者の取材に対し「ご心配、ご迷惑をおかけしたお客さまにおわび申し上げます」と回答。対象製品は、すでに回収の案内をしているという。
“ロボット掃除機”で火災発生…「直ちに使用を中止して」消費者庁は注意喚起(弁護士JPニュース) – Yahoo!ニュース
ちなみに、Anker Eufy (ユーフィ) RoboVac G30はアマゾンで継続販売中で、9500円引きクーポンも有り、
ベストセラーNo1、過去1ヶ月に300点以上購入されたそうな。
どうやら特定のロットのバッテリーを搭載するポータブル冷蔵庫および掃除機でリコールがかかっている模様。
2023年8月より弊社ロボット掃除機に搭載の一部バッテリーにつきまして回収・交換を実施しておりますが、この度バッテリー搭載製品の対象範囲を拡大し、追加製品のバッテリー回収ならびに交換を実施させていただきますのでご案内申し上げます。
本回収対象となるのは、全てのポータブル冷蔵庫のバッテリー、および2023年4月1日より8月21日 (Eufy RoboVac 15C ホワイト、Eufy RoboVac G30 ホワイトは2023年4月1日から2023年10月15日) までに購入された下記のロボット掃除機または交換用バッテリーのうち、本サイトのフォームより16桁のシリアルナンバーを入力いただき、回収・交換の対象と判別されたバッテリーとなります。
バッテリー回収・交換受付フォーム – Anker Japan 公式オンラインストア
じゃあそれ以外は安全だ!よかったよかった!とはなかなか思えないのが消費者心理です。
比較的安全・信用できるとして売っていた中華製Ankerがこれでは、他のより激安の会社なんて言わずもがな。
かと言って日本製なんてもはや市場に存在していないですし。
そろそろ安全な燃えない高密度バッテリーのブレイクスルーが起きて欲しいところ。
これが怖くて起動して外出せんわ
家にいる時燃えても対処出来るが
誰も居ない時に燃えたらかなわん
ニュースに膜をはさむことでリチウムイオンバッテリーの発火をふせぐやつがありました!
燃えるなんてことがあんのか
Ankerくん最近やらかし多くない…?
去年に引き続き燃えたか
この手のは告知だしても全員見てるとは限らないから仕方ないっちゃ仕方ない
読んでる感じ昨年当時問題になったロット周辺だろうし、今更気にする位なら去年から気にしておけって話かと思われる
安いルンバ家電量販店で3万円弱くらいで買える時期多いし1万くらいの差ならアンカー買わんわ
パナソニックの買えば?
電気ストーブを押し倒しての火災パターンもあるのか、、
アンカーはバッテリが強みと言うか元々本業だっただけに今回の事故は痛いね。
iPhoneも火を噴いた事があるし、バッテリ使っている以上はどんな物でも危険はあるんだけど、欠陥によっての事故と言うのがアンカーのイメージダウンとなってしまうだろう。
リン酸鉄リチウムイオン電池使ってれば発煙はしても発火しないのにな。
発火するタイプのリチウムイオン電池は規制してしまったほうが良いのではなかろうか。
やっぱり中華だなw