外食店の店主「日本では日本語を喋る努力をしろ」。沖縄では市民団体に吊し上げられてた。
訪日観光客が増えるにつれて、飲食店での外国人観光客のトラブルも増えているようで、
強気な飲食店の対応が話題になっています。
4月20日のX(旧ツイッター)でそう呟いたのは、東京・向島の大衆酒場「かどや」の40代店主「黒かどや」さん(@kadoya1)。投稿は話題を呼び、5月上旬時点で1800万件超の閲覧数を記録している。
過去にもXへの投稿で〈クソクレームには毅然とした態度で立ち向かう〉〈客に怒鳴られたら怒鳴り返す〉〈安い客を「様」で呼称しない〉など、歯に衣着せぬ物言いで物議をかもしてきた黒かどやさんに、今回の投稿の真意を聞いた。
「投稿への批判もありましたが、『よく言ってくれた』という賛同の声を手紙やDMで多数頂いています。ルールやマナーを守らず“我が物顔”に振る舞う外国人客が増えている、と感じる人が少なくないということでしょう。一部かもしれませんが『商売をしているなら英語対応ぐらいできて当たり前』と言わんばかりに、終始、英語で通そうとする外国人客がいるのも事実。片言でもいいから現地の言葉で会話を試みる、といった気遣いに欠けている人が多いのでは」
懇切丁寧に対応する余裕がない
現在「かどや」では、「Japanese language only(日本語対応のみ)」の張り紙を店頭に掲出し、対応しているという。
「くそクレームに毅然対応」の飲食店が今度は「日本では日本語を喋る努力をしろ」と投稿 店主が「外国人一律拒否ではない」と真意を明かす(マネーポストWEB) – Yahoo!ニュース
そう言えば1998年ぐらいはSorry, This page is JAPANESE ONLY、という外国人が見もしない、
手作りのホームページ(死後)にこのワードをとりあえずTOPページに書いておけば、
なんとなく個人ページの雰囲気が出ていましたね。
その外食店版が令和の時代に復活しているそうな。
まぁこの飲食店の気持ちも分からなくもない。バイリンガルなバイトスタッフが安値で集まるわけもなく、
また日本語を喋ろうともせずに強気に押し通してくる外国人観光客には、お店をやっている側からすると、
出来れば対応したくない客でしょう。ましてやこのお店が遭遇したような「客単価の低い客」ならば、
特にそうでしょう。さっさと追い出して、常連客に戻ってきて欲しいのが本音でしょう。
ただ、あからさまにTwitterやらで意見表明すると、「ちょっとヤバいお店」という風評被害が
出ないとも限りません。
沖縄では市民団体にバレて吊し上げに:
なお、同様の「日本(人)のみ」という表記は、沖縄で市民団体にバレて、吊し上げを食らったそうな。
沖縄県那覇市で、居酒屋が店頭に「スタッフが日本語しかしゃべれないため日本人のみ」と英語で書いた張り紙をしていたことが問題視された。市民グループが偶然に発見し、「外国人差別にあたる」と行政に相談。市の観光課が店を訪問して撤去を打診するも、当初は拒否される。しかし最終的には店が張り紙を撤去した。
「外国人お断り」と書くと炎上してしまう…英語がまったくダメな零細飲食店は、押し寄せる訪日客をどうすべきか 「日本だから日本語で」とは言えない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
こういう、金も出さないくせに配慮を求める無敵の市民団体、どこにでもいますよね。
だったら無償でバイリンガルなボランティアを雇ってこい、と店からすると言いたくなるでしょう。
外野がお店の方針にとやかく言うものでもないかと。
ただ、このお店も「スタッフが日本語しかしゃべれないため日本語のみ」、だったら、
外国人差別にならなかったかも?まぁ無敵の市民団体に目をつけられたら終わりかも。
管理人が店長ならば:
まず、Xでお気持ち表明はしません。変に話題になったり、目をつけられますから。
世の中、どこからでもクソリプが飛んできますから。
次に、GoogleMapの口コミに「このお店、店員が日本語しか喋らないからめんどくさいよ、
メニューも写真なしでさっぱり分からない」、と英語とその他の言語で書き込みます。
これで日本人には読めず、外国人には読めるという一石二鳥です。
後は店頭でJapanese language only、CASH Onlyという表記を行い、キャッシュレスには頑なに対応しません。
なぜなら手数料かかるし、下手にクレジットカードに対応するといろんな国の人が来かねません。
行政や市民団体に見つかったら「だって無理だもん」と決して対応しない。だって無理なものは無理。
後は意思疎通が図れる(図ろうとする)客、太客を捕まえ、ほそぼそと営業していくしかないでしょうね。
でもいずれ、外国語やキャッシュレスに対応できないお店は長い目で見て淘汰されていくのでしょうね。
上記の職人気質のお店は、時代の潮流に翻弄され、段々と消えていくのかも。
悲しいなぁ・・・こういうお店はちゃんと残って欲しい。
一方、それなりに観光客を受け入れる体制で営業するお店は、それなりに高い値段を取って、
それはそれで存続して欲しい。
棲み分けが必要です。
職人気質は流石に草
職人を頭おかしい人間とでも思ってるのか
市民(日本国市民とは言っていない)団体
安価な観光客いらないでしょ。リピーターにならんから。
沖縄の方の店は行政の要望蹴ったのか
舐めてんのか
この店には協力金やら助成金やらは二度と渡すな
ついでにコロナの協力金を返還させろ
確かに。こういう店に限って、開業時に助成金や補助金とかにばんばん頼ったりコロナのときは国の助成金が足りない!ってメディアで騒ぐんだよな。
こんなところにもサヨク団体が
市民団体なんてオブラートに包んだ言い方せんで
左翼団体とはっきり言えばいい
日本のメディアは対象が右翼系団体なら「右翼」と言うくせに、
左翼系団体は「市民団体」と濁す
こういう差別をするからダメなんだよ
差別なんかしとらんだろ。右も左も等しく阿呆だ。
まあ、知性に乏しいという意味では右のほうがより阿呆だろうかね。屁理屈をこねくり回すという意味では左のほうが面倒くせえが。
いずれにしても、世の中の認識なんて左も右も等しく厄介者よ。
そこんとこ正しく認識しなよ。
マスメディアそのものが左翼寄りだからね。
あれは左翼団体だ!と、明記したくないんだろう。
右翼は政敵だから、はっきり右翼と書く。
インバウンドと現地民向けの店の棲み分けでしかない
ディープなほうを求めて現地民向けにいくならスマホ使って自分で翻訳しろとしか思えん
円安になりすぎて質の悪い外国人も日本へは旅行できるようになってしまったんだろうね
そういう輩は舐めて掛かってくるだろうから相応の態度で応じてやるしかない
何でもそうだがハードルが下がるのは頂けないよ
ハードルが下がるとゴロツキが混じってくるからね
やっぱり足切りは必要
円高のときは知性に乏しい日本人を大勢海外に送り出して申し訳ございませんでした!
…とは言わないのか?
たいがい勝手なやつだね。
そうでしたね
アイムジャパニーズと連呼する観光客は非礼の限りを尽くしたようだしそれに関しては謝らないと
それに底質な日本人にはツバ入り料理を振る舞って頂いた
こちらとしてもそれ以上のおもてなしが必要だね
とりあえず翻訳機を買うんや、、
日本語が喋れない外国人に媚びる必要はないが別にケンカ腰になる必要もないのでは?
Japanese language onlyとか意固地になって張り紙しなくても英語に対して日本語で受け答えしてても何となくコミニュケーションはとれる
中途半端な英語使う方がよっぽど誤解を招くことになる
中一程度の英単語が理解できれば文法なんかわかんなくてもなんとかなるし
二重料金(外国語の場合は提供できない、も含む)でいいんじゃないかと思う。
うちは、アウトプットとして文書を提供するタイプの専門職だけど、
外国語でのやり取り及び成果物の提供の場合と、日本語でのやり取り及び成果物の場合とで、当然異なる料金体系にしている。
外国語の方が高い。更に、英語よりも、フランス語等の日本では話者が希少な言語の方が高い。スペイン語とかは対応不可。
中国企業の一部などでは、費用を節約したいために、日本語でのやり取り及びアウトプットを希望している会社もある。その場合は安い料金で提供している。
顧客の国籍は関係なくて、単に何言語での労務の提供が必要か、それによって料金が異なる多重価格(言語によっては提供できない、も含め)でいいんじゃないかな。
管理人を筆頭に排他的・排除的な意見が多いようですが、
居酒屋の店員が英語ペラペラな社会になれば日本国全体のボトムアップになります。
韓国発祥のKPOPが世界的に流行っているのは演者が英語ペラペラな人が多いからです。
今どきJPOPで世界で戦えるのはYOASOBIくらいでしょうか。それでもステージでのikuraちゃんのコメントは全編英語です。
異人種に拒否反応するのは「いかにも日本人らしい」ですが、外国人観光客が急増しているのはむしろチャンスです。
「仕事に必要だから」というきっかけで英語を学ぶのは、居酒屋店員にとって良いチャンスだと思いますし、その後の転職にも有利極まりないです。
理想と現実は区別しないといけないよ
誰もが夢を見ているわけじゃない。
多様性だよ。
そういう道に活路を見出す人も居れば、ドメスティックにやっていく人もいる。
また、外国人対応にはコストがかかるので
可能でも敢えてやらないというのも有りなら、追加料金を取るのも有り。
(例えば、米国で日本語対応しろと言い張るなら、当然追加料金ものでしょ。)